2024年04月02日(火) |
オレは大麻を認めない |
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ドイツで大麻が合法化された。ヨーロッパではマルタ、ルクセンブルグに次いで3カ国目である。合法化の理由は、流通をきちんと管理して粗悪品の流通や未成年の使用を防ぐということらしい。新たな税収入も期待しているのだろう。大麻の使用者には「タバコよりも健康被害はない」などと主張する人もいる。しかし、オレは反対である。それは「大麻が薬物への入り口となる」からである。
日本でも大麻はかなり若者に広がっていて、治安の悪い大阪では高校生や中学生にも広がっている。夜のコンビニ駐車場でよく取引されてるようで、取引を巡って未成年者の殺し合いも起きているし、取引用に持参した現金を強奪する恐喝事件も起きている。中学生が美人局で逮捕されたりするわけで大阪の治安は最悪なんだが、大麻の蔓延もそこに加わってもうどうしようもないのである、
どうして「娯楽」の中味が読書や映画やスポーツ観戦ではないのか。この世には楽しいことがたくさんある。何も薬物に走らなくても楽しいことはたくさんあるはずなのだ。ゲームも昔からは想像もつかないほどに多様化している。この世には無数の楽しいことがあるわけで、もちろん肉体的な接触(いわゆる性交渉)もあるわけで、わざわざ大麻をする必要は全くないのである。
オレは大麻の解禁には反対である。そして世界中の国々がどんどん大麻や合法薬物解禁という流れになるとしても、日本だけは頑固に「薬物アウトの国」を貫いて欲しいのである。日本国内では絶対に使えないということにして、どうしても大麻とか覚醒剤とかコカインとかヘロインとか阿片をやりたい人は、それらが許される国へ出て行ってくれと言うことにして欲しいのだ。外国人が日本に居留する、あるいは永住権を与える時の大事な条件に「大麻禁止」「薬物中毒じゃない」を含めて欲しいのだ。そういう要件を設けて不良外国人は日本から追放してもらいたいのである。
日本の良さとは何か。それは犯罪の少なさや治安の良さである。維新独裁体制の大阪でそれが失われていく状況なのは残念だが、日本ではまともな自治体の方がまだ多数派である。まともな自治体を増やし、維新自治体も住民にまともな判断力があれば次の首長選挙で維新首長の誕生を阻むことができる。奈良県や兵庫県はさっそく馬鹿知事がさまざまなトラブルを引き起こしてるようだが、大阪ではトラブルそのものが隠蔽され、逆らった人が左遷されたりいつのまにか自殺していたりするのである。反社に支配された都市がどんなことになるかという実験場が大阪である。
オレは大麻を絶対に合法化して欲しくない。もしも税収入が足りないのなら課税対象は外国人である。入国税を課したり、免税店を廃止して消費税を取ればいいのである。あと、超富裕層にはゼニで永住権を買えるような仕組みはあってもいい。ただその金額は日本円で10億円くらいにすべきだし、犯罪があれば財産没収の上で国外追放でいい。日本国内で窃盗団になって盗難車を輸出してる組織は、おとり捜査用にランドクルーザーやレクサスにGPSを仕込んで盗ませればたちどころに検挙できるのに、それをさせないのは盗まれた方がトヨタが儲かるからである。どうせ窃盗団の外人と警察はつるんでるんだろう。
国内の薬物犯罪を一網打尽にするのは簡単である。それができないのは警察にやる気がないからである。オレは薬物に手を出す人間は絶対に信頼しない。相手がそういう人間とわかったら即座に縁を切る。それがオレの価値観である。
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