2023年11月06日(月) |
謎の吉村クッキー |
携帯用URL
| |
|
大阪では一部の売店で吉村知事の写真入りのクッキーが売られている。国会議事堂で政治家の似顔絵入りのお菓子や記念品が売られているようなものだが、そもそもこういうくだらないものを誰がどんな目的で買うのだろうか?
大阪では吉村知事への批判が高まっている。万博の責任者であり、「万博は維新の手柄」と強調してきたくせ、その万博の工期が間に合わないとか、経費がどんどん増えるとかの問題が出ると「万博は国の事業」と責任を国に転嫁しだしたのである。
地下鉄の駅構内などに掲示されていたポスターも「大阪・関西万博」と書かれていたモノがいつのまにか「日本万博」に変わっていた。すでに維新の連中は「逃げ切りモード」に突入したのである。どうしようもなく卑怯な連中である。
その吉村のクッキーなんて無粋なものをお土産にするというのは、これはもう単なる嫌がらせとしか思えないのである。そもそもそんな変なものを誰が買うのだろうか。そしてそんなくだらないものを作らせ、それが売れると思ってる吉村洋文はどんな感覚の持ち主なんだろうか。
芸能人でもないただの無能政治家の吉村洋文が、自分の顔写真のクッキーを売って満足しているということに対して誰か側近は「そんな恥ずかしいことはやめろ」と言ってあげないのだろうか。それとも、誰もそれを進言できないほどに彼は「裸の王様」なのだろうか。そのあたりの真相が知りたいのである。
維新は遠からず崩壊する。今の迷走ぶりを見ればあいつらがまともな集団ではないことははっきりしている。吉村洋文が責任逃れしかしないクソ野郎であることも多くの人が知ってしまった。大阪腐知事選挙で吉村に投票した244万人の惰弱の中にも、彼がただのペテン師だったことに気付いた人がかなりいるだろう。また、吉村洋文が阪神タイガースの優勝を政治利用しようとしている行為は多くの阪神ファンの反感を買った。彼が本当は息子ともども巨人ファンであるという事実も多くの方が知ることとなった。不都合なこの真実を知れば維新の評価は地に落ちるだけである。
大阪の一部の売店で売られている吉村クッキーは収益を上げたのだろうか。それともほとんど売れずに廃棄処分になったのだろうか。「そんなもの買うようなアホはおらんやろ」と思うのはオレだけで、実際は飛ぶように売れてるのだろうか。何個製造して何個売れたのか、そのあたりの事実をオレは知りたいのである。
もしも売れ残って大量に廃棄処分にしないといけないのなら、そのクッキーは奈良公園の鹿苑で狭い檻に閉じ込められて餓死を待つだけの哀れな鹿たちにぜひあげて欲しいのである。捨てるよりもマシだろうから。
←1位を目指しています。
前の日記 後の日記