2023年06月23日(金) |
こんな教頭はイヤだ |
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土佐清水のような田舎の学校では、若い女性講師は教頭の愛人にされるのだろうか。高知県土佐清水市内の市立小学校で昨年、当時教頭だった男性教諭(51歳)が、20代の臨時講師の女性に交際を迫るなどしたため、女性はストレスから今年の1月に退職していたということが分かった。この教頭は今年4月に希望して一般の教諭に降任し、今月には市教委付となったが、処分はいまだにされていないという。こんな重大なセクハラ事案なのに、なんで懲戒免職ではないのか。そして悪いのはこのクソ教頭なのに、被害者の女性講師が「退職」というのはおかしいじゃないか。オレはものすごく腹が立ったのである。もしもオレがその女性講師の父親なら、学校に乗り込んでその教頭をぶん殴って張り倒したに違いない。こんな人間のクズは顔も名前も公表されて全国で報道されるべきではないのか。
事件が起きたのは昨年8月、被害を受けたこの女性講師が校長に相談したことで発覚、既婚者であるこの教頭はこの女性講師にLINEでしつこく交際を迫っていたらしい。土佐清水市の教育長は「セクハラだ」と教頭を注意し、教頭も女性に一度は謝罪したのである。ところがこのクソ教頭は訴えられたことを根に持っていたのか、その女性講師が既婚者と不倫しているなどの悪い噂を流したり、教員採用に関しての口利きをほのめかす手紙を送りつけるなどしたのである。ちなみにLINEの文面は「俺が自分の女にしてもっといい女にする」などだったらしい。とんでもない野郎である。
立場を利用して女性にセクハラを仕掛ける人間というのはホンマモンのクズだ。大阪府議には笹川理というクズが居て、美人市議に「一回エッチさせたる」などとLINEで送ったことがバレたが未だに議員も辞めずに居座っている。セクハラ野郎というのは存在そのものが迷惑だ。オレはセクハラ罪はすべて実刑にすべきだと思っている。
この女性講師は新卒で、教師の仕事に夢を持ってこの土佐清水という田舎に赴任してきたのである。ところがそこにはとんでもないエロ教頭がいたのである。女性はストレスによる突発性難聴になり、12月からは学校を休み、そして2023年年1月には退職してしまったということである。
ここまでひどい結果をもたらし、1人の若者の人生を大きく狂わせたこのクソ教頭には実刑判決を食らわして、刑務所で10年くらい過ごしてもらうのがふさわしいのではないのか。どうしてお咎めなしでクビにもされないのか。この程度のことで処分するとやめさせられる教員が続出するのか。高知県の小学校はセクハラOKなのか。オレはこの理不尽なできごとに怒りが収まらなかったのである。
もしもオレの交際している女性がこの女性講師ならオレはこのクソ教頭の実名と写真をツイッターに貼り付けて抗議しただろう。ちなみにこういう人間は意外と小心者が多く、「おまえのやったことをツイッターに貼り付ける」と言うだけで土下座謝罪するような気がする。パワハラ、セクハラ、いじめを即座にやめさせるもっとも効果的な方法は、加害者の名前をツイッターに貼り付けることである。今そうした被害に遭ってる方は、オレのツイートにコメントする形で告発することをお勧めする。
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