2022年01月25日(火) |
DQN防止法の成立を! |
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電車内で優先席に寝そべって加熱式タバコを吸っていたDQNに向かって注意した高校生が、そのDQNに暴行され重傷を負った。電車で寝そべってタバコを吸うという明かなDQN行為を見れば「こいつまともじゃない」と普通の大人は判断して近寄らない。ましてやその男が身長193センチ、体重も100キロ以上というゴリラのような巨体の大男であれば、暴れられると危険である。
しかし、そのDQN野郎に勇気をもって注意した高校生がいたのである。しかし、DQN野郎はその注意を「ケンカを売ってきた」と受け取り、高校生に対して10分間以上殴る蹴るの暴行を行い、土下座させてその頭を踏みつけた。高校生は顔面が陥没するような骨折の重傷を負った。
マナーに反する行為を平然と行い、注意されるとキレて暴れるようなDQNに対して、人権は必要だろうか。これはあおり運転をして、車から降りて殴りかかってくるようなキ〇ガイに対しても思うことだが、そういった行為には通常の傷害罪とか暴行罪という範疇で罰を与えることは不適切だと思うのである。DQN罪というものを刑法で定め、そういう輩には一律に「島流し」という罰を与え、日本のどこかの無人島を「DQN島」と認定してそこに送り込んで二度と社会に戻れないようにするしかないと思うのである。
もちろんそういうDQNであっても生存権は最低限保証してやらないといけないので、食糧は定期的にDQN島上空からヘリで投下すればいい。北硫黄島のような絶海の孤島なら脱出用にいかだを作って逃げることも困難だろうし、島にいる限り食糧は投下されるので病気にならない限り生存できるだろう。DQNばかり集めれば自然と島の中で秩序が生まれて、それなりによろしくやっていってくれるだろうという気もするのである。
このようなことを書くと、「DQNに対する差別を助長するのか」とか「DQNという言葉を使うな」とか「これはヘイトスピーチだ」と言われそうなんだが、人は生まれたときからDQNということはないのである。これが人種差別やジェンダーによる差別とは違うことである。子がDQNにならないように親は育てることができるわけだし、DQNの子がすべてDQNになるわけでもない。
するとまた「DQNの明確な定義がない」というと言われそうである。確かにオレも明確な基準があって断定しているわけではない。それでとりあえずDQN三要素というのを提唱しておきたい。
1、他者への暴力
2、ルールを守らない行動(禁止された場所での喫煙や信号無視)
3、馬鹿
この3つの要素にすべて当てはまる人間をオレはDQNだと認定したい。
政治家の中にもDQNは大勢いる。松井一郎や安倍晋三もDQNだとオレは思っている。もちろん直接手を下すような暴力を彼らが行ってるわけではない。しかし、間接的に人が死ぬような行為に平然と手を染めていてしかも開き直ってる。だからオレの判定基準の中では松井一郎と安倍晋三はDQNである。
イギリスではルールを破って宴会をしていた場合、大統領や首相であっても訴追されたり辞任させられるということだが、日本では松井一郎のように平然と開き直っているのである。公務員の喫煙は厳しく処分するが、自分は公用車を喫煙所にしている松井一郎は真正のクソ野郎である。彼に投票した大阪市民には市民税を3倍くらい払わせるべきである。
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