2021年08月22日(日) |
議員はオンライン知能検査を! |
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菅総理がたびたびおかしな発言をする。「人口減少の効果が出ております」「感染拡大が実現しています」などである。普通の言い間違いは言った直後にあわてて訂正するものだが、彼が気づかずに平然としているところを見ると、おそらく認知症の症状が出てるのだろうと素人目には思う。そうでないなら日本語の意味も分からないレベルのバカと言うことである。
小学6年生程度の漢字の読めない馬鹿議員も大勢いる。日本の都道府県の位置をろくにわかっていなかったり、小学校で習う程度の公民の知識がなかったりする。どうしてそういう馬鹿が国会議員になってるのだろうか。小泉進次郎のような世襲だからバカでも議員になれるという側面もあるだろうし、担ぎ出す側にしても馬鹿の方が操りやすいということもあるだろう。その結果ますます馬鹿議員は増えるのである。
これ以上馬鹿を議員しないようにするにはどうすればいいのか。オレは立候補受付時にオンライン教養検査を義務付ければいいと思っている。オンラインならネットに接続できるパソコンさえあれば可能だし、問題は登録されたものからランダムに出題されるようにすればいい。そこで合格しなかったら立候補を受け付けないということにすればいいのである。
オンライン教養検査を実施するとおそらく認知症の人も合格できないだろう。自民党の高齢の国会議員の中には菅義偉以外にもその発言を聞く限りでは認知症としか思えない人たちがいる。こういう人たちはオンライン教養検査では合格できないだろう。
「便宜」を「びんせん」と読んだり、「出自」を「デジ」と読んでしまうような馬鹿ははっきり言ってほとんどの国民よりも馬鹿である。そういう馬鹿に文部副大臣をやらせたりするというのははっきり言って教育の軽視以外の何ものでもない。馬鹿には馬鹿にふさわしい仕事を与えればいいのである。それは国会議員ではない。
オンライン教養検査を作成するなら、オレをぜひともスタッフに加えてほしい。クイズ作成のノウハウのある人を起用するなら、「東大王」のテレビ番組で活躍している人たちにも協力してもらえばいいだろう。
国会議員の質が向上することは無条件に国益につながる。無知で無教養な議員を排除した分、志の高いまともな人が議員になってくれることをオレは期待する。認知症レベルの老害議員を排除した分は若くて志の高い人たちに政治の道に進んでもらいたいのである。
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