2021年05月16日(日) |
蚊を絶滅させるには・・・ |
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我が家は蚊が多い。冬でもなぜか蚊がいる。網戸にしていてちゃんと侵入を防いでいるはずなのに、なぜか蚊がいる。どうしてこんなに多いのかと思うくらいにいるのである。そして蚊はたえまなく襲ってくるのである。オレのようなオッサンの血はたいしてうまくないと思うのだが、そんなことはおかまいなしに攻めてくるのである。
そういう蚊に対して、対抗策は蚊取り線香だけなのである。以前にベープマットを使っていたが、あれは絶対に健康被害がある。オレはベープの香りがする部屋にいると頭痛がするのである。オレと同じようにベープ頭痛に悩む人はいるはずだ。あんな身体に悪いものは発売禁止にすべきである。
そういうわけで我が家は旧来の蚊取り線香を使用しているわけだが、これも銘柄によって香りも効果も違う。さすがにそんなに多くの種類を試すわけにはいかないので、今はアースの蚊取り線香を使ってるのだが、
我が家の周囲にはまだ畑が広がってるし、用水路や小川もある。暗渠化されている川もあるし、蚊の生息条件は揃っているのだろう。撲滅するためにはそういう場所をどんどんなくしていくしかないのだろうか。
ただ、蚊に刺されたとしても、それがウイルスを媒介するとかでない限りそれほど危険はない。蚊がウイルスを媒介する病気としてはマラリアなどがあるが、さすがに日本にいてその心配はしなくていいだろう。だったら刺されてもムヒを塗ればいいだけである。刺されてかゆくなることが不快ということはあるが、オレはベープ頭痛と刺されることの比較なら後者を選びたい。人によって快不快は違うのである。
ラケット型の電撃殺虫機が売られている。飛んでいる蚊を倒すにはなかなか便利な道具である。さほど高価でもないので手に入れようかと思っている。空中を飛ぶ蚊を両手で手でたたいて殺そうとしてもなかなかうまくいかない。やはり確実なのはあの電撃殺虫機である。
高層マンションには蚊がいないという。その高さまで上ってこられないということらしい。ゴキブリなどの不快害虫を人はいやがるが、蚊は「刺す」という行為で積極的に人を攻めてくるのである。我々の生活はいつのまにかハエを追放した。ハエがいなくなるのだから蚊も十分に排除可能だと思う。地域で協力して蚊の絶滅に取り組めるなら目標は達成できそうな気もするのである。
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