2021年03月26日(金) |
こんな無法者は死刑にしろ! |
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3月26日深夜、茨城・土浦市のJR常磐線土浦駅と神立駅の間で線路内に入ってきた車と、最終電車が衝突。車は全焼し、電車の先頭車両も一部が焼け焦げた。どうしてこのような事故が起きたのだろうか。
そのクルマは無灯火で走ってるところを警察に追跡され、その後警察はその車を見失っていたという。追跡に失敗する警察も本当にボンクラだが、見失ったというのはおそらく道路ではなく線路に進入したからのような気がする。夜に道路ではないところに入ったので見失うのも道理である。
その事故を起こした逃走車は、走行中に歩道に乗り上げたあと、その先にある民家の壁に激突し、反動で対向車線側のフェンスを突き破って線路に進入したと見られている。線路を走行しようとして失敗したのか、車輪がひっかかって動かなくなったのか、とにかくそのあたりで運転者は逃亡したようである。そこに電車がやってきてクルマに激突して300mほどクルマを押した。押している間に線路とこすれて火花が出たのだろうか。引火して火を噴き、大爆発したのである。
このドライバーが警察に追われて逃げた理由は何だろうか。ドライバーが逃げる際には大きく二つの可能性がある。無免許運転と飲酒運転である。どちらにしても断じて許せない行為である。オレは飲酒運転車は全員殺人未遂ということで絶対に罰金で済ませずに刑務所にぶちこみ、財産はすべて没収して国庫に入れてもらいたいと思ってる。その行為をした瞬間にすべてを失うくらいの罰を与えてほしいのである。そうでないと飲酒運転の車に殺された人たちがあまりにも浮かばれない。日本からすべての飲酒運転を無くして欲しい。飲酒運転ゼロ国家にすることがオレの願いである。
この無法者には逃げるだけの理由があった。逃げる必然があったから逃げたのであり、その理由はおそらくこの二つのいずれかである。どちらにしても許されない大罪である。事故によって常磐線は止まった。復旧まで一日はかかるという。電車が運休することでどれだけ多くの人が困るだろうか。この迷惑は万死に値する。
踏切事故を起こす馬鹿にクルマを運転する資格はない。警報機が鳴ってるのに進入する馬鹿は免許証を剥奪せよ。ちょうど同じ日に筑肥線の事故動画が公開されていた。軽自動車を運転する60代の女性が遮断機が下りた踏切に突入してそのまま出られなくなり、停まりきれなかった列車とコツンと衝突するという事故の動画である。そんな運転をする人間に絶対に免許を与えてはいけない。
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