2020年11月07日(土) |
菅総理に認知症検査を! |
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どうして自民党は菅義偉を総理にしたかったのか。全く意味をなさない国会答弁を見ていてオレはその理由が分かったのである。彼はまぎれもなく軽度の認知症である。だからこそ自民党は彼を担ぎ出したのだ。都合の悪いことはみんな忘れてくれるし、まともな答弁は全く期待できない。だからこそ起用されたのである。
直前に話したことについて答えられないとか、矛盾する内容のことを語るとか、すぐにうろたえてしどろもどろになるとか、菅義偉の答弁はすべて認知症の方の特徴に一致する。オレは国会議員全員に対して認知症検査を実施すべきだと思っているが、おそらく菅義偉は免許更新が不可能な程度の認知症なのだろう。そう思うと国会でのあの態度はすべて説明がつくのである。そんな人間を首相にしていてなんとも思わない自民党に投票する国民が大勢いるのだ。オレはあきれてしまうのである。国会が突如解散になって総選挙になったときにオレが野党の党首ならはっきり言うだろう。「あなたは首相が認知症でも平気ですか?」自民党から抗議されれば言い返す。「だったら菅義偉にきちんと認知症検査を受けさせて証拠を見せてください」と。検査したら絶対にアウトである。間違いないとオレは断言する。
アメリカではバイデンという77歳の老人が大統領になろうとしている。バイデンが2期8年の大統領を続けるのはかなり困難なので、おそらくは副大統領が継承するわけでそうなるとアメリカ憲政史上初の黒人女性の大統領ということになりそうだ。もっともそれはまだ先の可能性であるから何とも言えないのだが。
菅義偉は2050年(そのときまで政治家をやるつもりなんだろうか?)に温室効果ガス排出ゼロということをぶち上げた。おそらく原発の新設に向かおうとしているのだろう。原発もダムも高速道路も新幹線も利権の塊であり、政治家にとってこれほどおいしい事業はない。辺野古の基地建設もまた巨大な利権であり、工事費の何%かのゼニが与党である自民党に入ってくるわけだから何が何でも推進しないといけないわけだ。横浜ではカジノ反対を公約にして当選した市長がいつのまにかカジノ利権に取り込まれた。
日本はもうオシマイだ。認知症の首相とその取り巻きの政商どもによって国民から吸い上げたゼニはそのまま金持ちどもが山分けし、福祉や教育の予算はどんどん削られ。学者たちは政府から弾圧の対象となる。住民投票で負けたのに維新は新しいルールをむりやりに作って大阪市のゼニを分捕ろうとする。オレは政治に対して腹が立つばかりである。
NHKはテレビで国会中継をきちんと流さない。首相のダメなところができるだけバレないように編集した映像しか見せないのである。こんな偏向したところには受信料を払いたくなくなるのである。オレは「受信設備不存在」の届けを出したいと思っている。
菅義偉は予算委員会で竹中平蔵について訊かれて、ちゃんと答えられなかったそうである。また自分が外した学術会議の6名の名前を問われて、一人しか答えられなかったそうである。竹中とは少し前に会食しているはずなのだが、その人物について答えられないということはもうまぎれもない認知症である。首相の任に耐えられないことは明らかだ。
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