どうやら来年度には緊急事後避妊薬(アフターピル)がドラッグストアで購入できるようになるという。どうしてもリスクが避けられない人工妊娠中絶の手術は日本で年間に100万件以上行われているらしく、それはもしかしたら人工透析と同じく巨大な利権化しているかも知れないわけで、オレは菅義偉という人間は全く信頼していないが、今回の政策に関してはよいことだと思っている。
ただ、副作用のことなどを考えると女性に負担を強いるだけのこのような避妊方法についてはどうかと思うのだ。早く男性向けの避妊薬が実用化してほしいのである。飲んだら種なしになるようなそういう薬、男性用のピルは開発されないのだろうか。
もちろんそういう薬ができたとしても絶対に嘘つきの男が、飲んでないのに飲んだと称して避妊しないで行為に及ぶわけである。そこでオレはこのような方法を思いついたのである。名付けて「光るキンタマ」である。男性用ピルを飲んだら、キンタマが発光するようにすればいいのである。
ホタルイカの発光などの研究はかなり進んでいるという。その技術を応用して、避妊薬の効果が持続している間は暗闇でキンタマが光るということが実現すれば、男性は嘘がつけなくなるわけで女性は安心して行為に及ぶことができるのだ。そして「光るキンタマ=カッコいい」と思わせるようなCMを制作し、避妊薬がどんどん普及するようにすればいいのである。
どうしても男性用の避妊薬にはネガティブなイメージが付きまとう。それによって意欲がなくなってしまうかも知れない。それを払しょくするためにこの「光るキンタマ」のカッコよさをアピールするのである。
しかし、これがたとえば薄暗い部屋で行われる乱交パーティーの時に多数の光るキンタマの男が徘徊するような状況を想像するとなんだかおもしろいのである。政界に食い込んでいる怪しいフィクサーたちの中にはそういう性接待で政治家とつながってる連中もいるだろう。政治家の中には西村4P大臣のように絶倫の方もいる。きっとこの避妊薬でキンタマを光らせる方たちがいるはずである。
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