2020年07月26日(日) |
立憲も国民もクソである |
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安倍晋三は戦後最悪の長期政権である。電通やパソナの下請け会社のような政権はこの国難さえも自分たちの金儲けに利用しようとしているし、検察も腰抜けなので選挙違反もやりたい放題である。オレはほとほとあきれていて絶望的な気分になる。
だったら選挙で政権交代するのを願ったらいいのかというと、野党はもっと情けない。維新は自民党の下請け機関みたいなものだし、立憲民主と国民民主は党首がダメである。なんのために分裂したのか、なんのためにまたくっつくのか、そこには何の大義も見えてこないのである。こんな連中が政権を奪取できるわけがないのである。こいつらは万年野党で気楽に批判ばかりしてるのが楽だと甘えていて、実際の政権担当能力など皆無なのである。
政治の世界に志の低い人間が多すぎる。自民党には中国政府の回し者のような議員が大勢いるし、野党には韓国は北朝鮮の工作員のような議員がいる。その昔、土井たか子は拉致被害者である石岡亨さん、松木薫さん、有本恵子さんの生存を伝える必死の訴えの手紙のことを朝鮮総連にリークし、その結果として北朝鮮は3人を処刑して「死亡」と発表した。土井たか子は北朝鮮とのパイプがあると強調し、その一方で「拉致事件は産経新聞のねつ造」などと主張し続けてきた。土井たか子は自らの過ちを謝罪しないまま死んだ。
日本の国益のためではなく、外国のために働くような政治家は全員国賊だ。そのような国家に対する裏切り行為はすべて死刑にすべきである。アメリカのATMとなって言われるままに武器を購入しまくる安倍晋三も同罪である。このクソ野郎が国民のために使うべきゼニをどんどんアメリカに貢いでしまうのは、CIAの工作員だった岸信介の孫だからなのだろうか。
この国難の中、野党がすべきことは正しい対応策を堂々と語ることだ。野党系の首長がいる自治体でその効果を見せることだ。成果を出した結果を提示することで政府の対応のまずさを攻撃することなのだ。
国難の中、身内の金儲けを優先するために強行実施した強盗じゃなかった「Go toキャンペーン」の結果はおそらく日本全国感染爆発となるだろう。オレは悲観的な予想しかできないのだが、いずれ一日の感染判明者は数千人単位となる。今は首都圏と主要都市が中心に起きているクラスターはいずれ日本中に拡大する。日本政府は最悪の対応をしてしまったのである。
武漢ではコロナ対策のために開設された病院で働く人には10倍の給与が支給されたという。感染の中心である東京ではコロナ専門病院を指定してそこに人材と資金を投入するという対応ができなかった。むしろ多くの医療機関ではボーナスがカットされたりして医療従事者は負担だけを強いられた。自民党とズブズブの関係である小池百合子には実質政府批判につながるような対応はできなかった。
政府自民党は国難を身内の金儲けに利用した。野党は国難に対するまともな政策を提示できないままに主導権争いに終始した。自民党の連中は昔から何も変わっていないわけでオレは「またか・・・」と思うだけである。問題は野党も何も変わってなかったことである。サヨクといえば主導権争い、サヨクといえば内ゲバであり最後は殺しあうというのは連合赤軍の事件で大量殺人につながったことを思い出せばいい。今の立憲と国民の争いはその延長線上にある。どちらもクソである。さっさと政治家を辞めてくれ。
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