2020年06月23日(火) |
正しいマイナンバーの使い方 |
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マイナンバーカードの普及をはかるために、運転免許証と紐づけするそうである。それは大変よいことだと思うのだが、どうせならそこに指紋とかDNA情報とか、そういうのもみんな載せてしまえよと思うのである。こういうのは「国家による管理強化だ!」とサヨクの連中は騒ぎたてるだろう。そして、今の日本政府というのはまるで電通の下請けのような組織で、政治家は自分たちの金儲けのことしか考えてないケツの穴の小さい守銭奴ばかりで、そんなところが信用できないというのもわかる。でもオレは、マイナンバーを活用してすべての情報を登録して、日本を「無犯罪国家」にしてほしいのである。
薬物中毒者は離島に隔離とか、密輸犯は死刑とかいうくらいに治安維持のために全力を尽くしてもらいたいし、性犯罪を起こすような輩は額に入れ墨をするか、強制去勢するくらいの罰を与えてほしい。とにかく日本を「治安のいい国」どころではない「無犯罪国家」という楽園にしてもらいたいのである。
犯罪性向は遺伝する。無犯罪国家であろうとする努力を継続することで何世代も経過すれば、真の無犯罪国家が実現するかも知れないのである。そして正義を愛する本当に正しい人だけが政治家や裁判官になれるようにしてもらいたいのだ。そうでないと現状はあまりにもひどすぎる。裁判官はお上や警察に絶対に逆らわないし、警察は冤罪発生装置だし、政治家は馬鹿ばかりだし、本当に「官」のレベルは低い。せめて「民」の方からでもよくしていきたいというのがオレがマイナンバーに期待することである。
国民全員のDNA情報が登録されれば、性犯罪の犯人検挙率を100%近くにすることが可能になる。侵入盗も何らかの痕跡を残せばそれでアウトだ。子どもが生まれた時にマイナンバーを与え、受験も就職も結婚も資格試験も、すべてマイナンバーなしにはできないようにしてしまえばいいのである。そうして一人の人間の人生をすべて記録して、それをサーバーに保存し、必要ならDVDに焼いて渡してもらえるようにすればいいのだ。日本に居住する外国人の通名制度もすべて廃止して、とにかくマイナンバーで一元管理し、年金情報もそれに紐づければいいし、失業保険や生活保護などの給付の時もマイナンバーを必要とするようにすればいいのだ。年金制度なんて、その人間が生涯に納税した額で支給額を決めればいいような気もするのである。もちろん最低保証ラインはあるが、それは生活保護と同水準にすればいいだけである。
そうした制度を作るためにどれだけゼニがかかるのかわからないし、どうせ電通に委託して丸投げさせるということも予想はつくのだが、それでも仕組み自体は必要だし、とてもいいことだと思うのである。
全国民のマイナンバー登録と、預金口座やすべての個人情報との連動をさせれば、学歴詐称もできなくなるし、無資格の者が特定の業務に就くこともできなくなる。振り込み詐欺も息子のマイナンバーを知らないとできないようにすればいい。せっかくあるものを使わないと損である。オレはマイナンバーを確定申告の時くらいしか使わない。本当にもったいないのである。
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