2020年03月16日(月) |
ふざけるな習近平! |
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中国政府は新型コロナウイルスの抑え込みに成功したということで、習近平が武漢入りし、今度は中国が世界を救うのだと大見えを切っている。自国のせいで世界が大変なことになったのに、何をふざけたことを言ってるのかとオレは怒っている。習近平にとって必要なことはまず世界に向かって謝罪することだ。ウイルス兵器を開発していてたいへんなっことになってしまったという事実を世界に公表して謝罪し、自ら罰を受けて国家主席を退任するなり、賠償金を世界に支払うなりすることではないのか。今の習近平の態度はまるで、水源地の池に毒を入れたテロリストが「みんなを救うために解毒剤を配りましょう!」と善人ぶってるような茶番である。
WHOに賄賂をつかませて武漢肺炎の名称を COVID−19 というどうでもいい名称にしようとしたり、(もっとも賄賂という点では日本政府も同罪なんだが)、ウイルスを持ち込んだのは米軍だとありもしない話をでっちあげたり、オレからみれば習近平なんて往生際の悪いサイコパスにしか思えないのである。しかし、オレがここまで暴言を書きまくってることを彼が知れば中国政府にとって不都合な存在とされて、ひそかにオレのクルマに爆弾が仕掛けられていたり、オレが通過する橋が爆破されて消されるかも知れないのである。大和川に掛かっている橋が爆破されたら「大和川事件」などと名付けられるかもしれないのである。
もう感染の広がりは止められなくなった。感染経路のわからない感染が爆発的に増加し、日本もいずれ覆いつくされるだろう。オリンピックどころではない、これは人類存亡の危機なのである。株価がどうこうだと話題にする時期は過ぎた。そんなものよりも人の命が大事だろう。日本政府の失態はすべて、人命よりもゼニを重視したからである。経済なんかどうでもいいのだ。大事なのはできるだけ感染者を減らし、犠牲者を増やさないことなのである。今、日本中の病院で起きていることは「死因隠し」である。肺炎で死んだ患者がいても新型コロナウイルスの検査をせず、さっさと火葬にして証拠隠滅をはかるというのが安倍晋三の指示する国家の方針である。橋下徹などのように「みんなが罹って集団免疫」ということをほざくヤツもいる。はっきり言うがオレは罹りたくないのである。どうして政府の「感染者数をできるだけ検査しない」を擁護する連中が多いのか。大量の感染者が医療機関に押し寄せればパニックが起きるので、そうならないように検査しないというむちゃくちゃな方針を「政府のやり方は正しい」と支持している連中は国賊だとオレは思っている。
もっと日本人の良心を信じたらどうだ。感染が分かっても今は医療機関が混乱してるから、誰にもうつさないように「自主的に家に引きこもろう」とするのが多くのまともな日本人の行動である。コロナウイルスをばらまいてやるとほざいて街に出た愛知県のアホのような行動はごく一部のスーパーDQNしかやらない。だから恐れずに検査すべきなのだ。
最初のクラスター感染を見事に封じ込めた和歌山県の戦略は、国の方針とは異なっていて積極的検査だった。それが正しいことは多くの国民にとって明らかであり、和歌山県知事は県民の健康を守るという目的のために最善を尽くしたヒーローである。
政府の方針通りに検査件数をとことん絞れば、多くの感染者は放置されるわけで収束なんかするわけがない。政府の間違った方針のせいで、プロ野球もJリーグも全部中止に行われ、学校は4月になっても再開せず、五輪はもちろん中止、日本社会は1年間冬眠しないといけなくなるのである。これも全部習近平のせいである。
この国家非常時に安倍晋三という馬鹿が総理だったことは国民にとっての大きな不幸だが、そもそも武漢ウイルス研究所からウイルスが漏れなかったらこんなことにはならなかったのである。すべては事件を隠そうとした中国共産党幹部、そのトップである習近平のせいである。「武漢肺炎」と呼ぶのはやめて「習近平肺炎」と呼びたいくらいである。
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