2020年03月12日(木) |
武漢肺炎と呼べ! |
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NBA中止というニュースと、トム・ハンクス夫妻感染というニュースがほぼ同時に飛び込んできて、頭の中でその2つが合成されて「トム・ハンクス夫妻がNBA観戦中に感染したことで試合が中止になった」という勘違いをした人はオレ以外にもいるかも知れない。
さて、今回の新型コロナウイルスによる肺炎の名称は世界でどうなってるのだろうか。発生元となった場所の地名をつけて「武漢肺炎」と呼ぶのがわかりやすくていいと思うのである。P4と呼ばれている「武漢ウイルス研究所」がどうも怪しいわけだし、ウイルスに感染した実験動物が焼却処分されずにそこから持ち出されて街の市場で売られたということがオレの憶測である。
日本ではもっぱら「コロナ」「コロナウイルス」と呼ばれているようである。ただ、この名称はきわめて不適切で、コロナウイルスそのものは普通に存在していて、普通の風邪の原因になっている。これまでに存在しなかった型だから「新型コロナ」と呼ぶわけだが、そういう名称はトヨタ自動車からかつて販売されていた「コロナ」という車名に対して失礼である。もしかしたらまだ乗ってる方もいるかも知れない。
さて、世界各国の呼び名を調べてみると、台湾では「武漢肺炎」、それを略して「武肺」と呼んでいるらしい。なんとシンプルでわかりやすい名称だろうか。漢字2文字なのである。「コロナ」なら3文字だが「武肺」なら2文字で済むし、「コロナ」も「ぶはい」もどちらも3音で長さも変わらない。
中国政府は世界で「武漢肺炎」という名称が広がることを恐れているだろう。それは発生元が自国であるという意味になるからだ。中国は全力で自国が発生元であることや、研究用のウイルスが漏れた可能性について否定している。事実かどうかわからないが、人民解放軍が証拠隠滅のためにウイルス研究所を爆破したという記事を見た。事故を起こした車両を埋めようとするくらいだから、ウイルス研究所を破壊してもおかしくない。本当かどうかがとても気になるのである。ただそれはフェイクニュースの可能性も高いのでオレは断定を避けておきたい。
さて、オレがここで主張している名称の「武漢肺炎」だが、「新型コロナ」よりもぜひとも広めてほしいのである。ただ、朝日新聞や毎日新聞がそういう名称を使いそうもないので、ここはやはり産経新聞に使ってもらいたいのである。
「武漢肺炎」という名称を使ったらおそらく中国政府から抗議があるだろう。そんなもの一切無視である。あの国は自国の不始末のために世界中に迷惑をかけていることへの謝罪も何にもないのである。世界に賠償しないといけないのは中国政府である。正しく管理もできないのにウイルス研究をしているから悪いのである。どうせ細菌兵器に使おうとしていたのに決まってるのである。
ついでに言うなら、習近平が武漢を訪問したというのはおそらく合成画像だと思われる。命の危険があるかも知れない場所にあの男が行くはずがないのである。金正恩はすでにピョンヤンを脱出してどこか安全な場所に引きこもってるのである。
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