2019年06月28日(金) |
薬物の売人は死刑にしろ! |
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ピエール瀧にコカインを売り渡していた知人の女、田坂真樹48歳の判決が6月28日に東京地裁で出た。懲役2年6月、追徴金14万9197円、執行猶予4年ということだったわけだが、オレはどうも腑に落ちないのである。なんで売人を執行猶予にするのか。こいつが執行を猶予される特段の理由があるのか。このクソ女はいったいどこでコカインを入手したのか。それを白状していないままでこうして執行猶予を付けるということは、そこから上には捜査をしないということであり、薬物犯罪を根絶しようという意欲なんて全くないということである。
どうしてこの売人を死刑にしないのか。死刑にならない唯一の方法は、自分に流していた組織の上流のルートをすべて明らかにした場合だけというルールをなぜ作らないのか。そうして厳罰化したらたちまち日本の薬物流通組織は壊滅させられるのである。それをしないということは、警察も本気で取り締まる気は全くないということであり。どうせ警察なんてヤクザの下請け機関ということである。
オレは警察という組織をほとんど信頼していない。大阪府警なんて暴力団の下部組織だと思っている。連中が時々やってるひまつぶしの交通取り締まりなんてただの迷惑行為でしかない。そのうえ無能極まりない。本気出せば大阪のヤクザなんてみんなつぶせるし、生活保護の不正受給とか、振り込み詐欺とか、アメリカ村で売られてる大麻や違法薬物とか、夜のミナミに出没する半グレ集団のレイプカーとか、そんなものをいくらでも検挙可能である。
オレはいつも思うのだ。なんでここにこれだけ胡散臭い連中がいて、明らかに大麻吸引していたり、目つきのおかしいシャブ中のDQNとかがうろついてるのになんで片っ端から捕まえないのかと不思議なのである。オレはすれ違うだけで大麻の匂いがわかるし、ちょっと会話しただけでシャブ中のヤツはわかるぜ。大阪のシャブ中率はかなり高いのである。それをどうして警察は検挙しないのか。
JR天王寺駅北口のところにあるパチンコ屋の前に黒塗りの大きなアウディが堂々と路上駐車していて、障害者用の駐禁除外標章がフロントガラスのところにあった。どう考えてもヤクザがクルマを停めてパチンコ屋に入ってるのである。しかし、大阪府警のミニパトはそれをとがめることもなくそのまま通り過ぎた。これが庶民の乗るスズキアルトとかなら即座に取り締まっただろう。このようなヤクザへのお目こぼしが大阪府警の日常なのである。
警察は本気でヤクザをつぶす気はないから、薬物犯罪も末端の使用者しか逮捕しない。上流をさかのぼればヤクザの組長や警察幹部に行き当たるわけで、そうなると警察も困るから藪蛇なのである。また重大な犯罪者が警察幹部の子弟であった場合、全く関係ない人を犯人にでっちあげたり、事件を捜査せずに迷宮入りさせたりする。津山市で当時小学4年生の筒塩佑子ちゃんが殺された事件で逮捕された勝田州彦は両親が警察官だった。こいつの家の近所である加古川で同様の手口で小学生が殺された事件は迷宮入りしているが、兵庫県警がおそらくもみ消してるのだろう。
神戸だったか、大学院生がヤクザに嬲り殺しにされた事件があったが、警官はその現場までやってきたのに瀕死の大学院生を助けることもなくスルーしている。こういうことがあるからオレは警察なんか信頼していない。たぶんオレのような警察にとって都合の悪いことを書くオッサンも監視対象になってるのだろう。もしもオレが交通事故で突然死などすれば、それは警察に消されたということで間違いない。
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