2019年05月24日(金) |
首相官邸ツイッターのウソ |
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この国の官僚たちはどこまで安倍晋三の機嫌を取るのに必死なのか。どうして安倍晋三のウソを守るために自殺までしないといけないのか。ひらがなもろくに読めない教養のない馬鹿が一国の首相であることに危機感を抱かないのか。「外交」と言いながら実際は一緒にゴルフしたり肉食ったり寿司屋に行ってるだけの、実務的な話が何一つできない馬鹿をどうしていつまでも担ぎ上げてるのか。オレは本当にあきれている。
ツイッターに「首相官邸公式アカウント」というものが存在する。@kantei である。そこになんと先日の「退位令正殿の儀」のことが書かれていたのである。こんな記事があった。引用しよう。
1)一部の報道に、4月30日に挙行された「退位礼正殿の儀」での国民代表の辞の最後の部分を、安倍総理が「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『い』ません」と述べた、との記事があります。
2)国民代表の辞は、同日の閣議で決定されたものであり、安倍総理はそれに従って述べています。
3)閣議決定された国民代表の辞の当該部分は、「・・(前略)・・。天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願って『や』みません」とひらがなです。
4)これらの報道にある漢字の読み間違いなどは、ありません。
これはどういうことかわかるだろうか。首相の読み間違いという事実は音声の形ですでに多くの人が実際に聴いて知ってる。それを「読み間違いはありません」と堂々と開きなおって、しかも原稿はひらがなであったと主張しているのである。
しかし、音声はあきらかに「願っていません」と聞こえる。これはいったいどういうことなんだろうか。もしも原稿がひらがなだったとしたら、安倍晋三は「願ってやみません」という原稿を「願っていません」と誤読するほど緊張していたのだということになる。その場合はきちっと「あの時は緊張してついつい読み間違えてしまいました」と謝ればいいのである。「云々」を「でんでん」と読み、「背後」を「せいご」と読んでしまうことからわかるように、彼が小学生並みの教養であることはもう日本人誰でも知っている。それならいっそのこと、そこまで頭が悪くても一国の首相になれたんだと日本中の馬鹿を勇気づけてやればいいのに、なんでこうして懸命に事実を隠すのだろうか。オレはもうあきれてしまうのである。
その馬鹿首相の取り巻きたちは実際はどう思ってるのだろうか。そこまでしてこの馬鹿を守りたいのだろうか。こんな馬鹿がどうしてトランプと渡りあえると思ってるのか。どうせまた2兆円くらい武器を押し売りされて終了ということになるのは火を見るよりも明らかである。なんでこんな馬鹿が一国の首相として国政を担ってるのか。日本国民にとって本当に不幸なことである。
ツイッター上では山本太郎さんのアカウントが凍結されるという事件も起きている。政治権力の走狗となってしまったツイッターに未来はない。こんなことを書いたらたぶんオレのアカウントも凍結されるだろう。こうして言論弾圧は起きるのである。
馬鹿代表の安倍晋三がもっとも恐れるのは、知識のある有権者の存在である。オレのような正義の暴言コラムニストが影響力を持つことである。
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