2019年05月15日(水) |
日本は薬物排除国家を目指せ! |
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北米では大麻の合法化が進んでいるそうである。そして北米から大量の大麻が日本に流入してきている。しかし、日本には多くの「大麻は無害!」と主張してる人々がいるのである。オレは大麻を吸ったことがないので、それが有害だとか無害だとかいう議論には答えられない。しかし、唯一つ確実に言えることは、大麻を使用した人は必ずその次に進むということである。大麻自体の害は少ないのかも知れないが、大麻はすべての薬物への入り口なのだ。もっと強力なものを、もっとトリップできるものを・・・と薬物使用者の欲望が果てしなく拡大していく。だから大麻を使う前に止めないといけないとオレは思っている。
オレは昔からこの日記で日本の進むべき未来を示してきた。治安のいい、安心して住める国である。無犯罪国家をこそ日本は目指すべきで、日本で犯罪を行った外国人はどんどん強制帰国させ、国外追放すべきなのである。薬物使用者は絶対に入国させず、国内の薬物事犯は厳罰化して、覚せい剤使用者は強制入院、売人はすべて死刑にすべきである。すべての薬物を認めないという強い姿勢を貫きべきなのだ。
今のようにトランプの言いなりの安倍晋三ならば、もしもトランプから「日本に大麻を輸出させろ!」と言われれば承諾するかも知れない。日本でも認可しろと言われれば断れないかもしれない。4兆円の武器だって購入を受け入れるのである。こんなアホは首相の地位から早くひきずりおろさないと駄目だ。このままだと危険すぎるのである。
世界の先進国で麻薬や覚せい剤などの薬物排除を真剣にやってる国は中国とシンガポールくらいだろう。日本は本気で取り組まないと、北米やヨーロッパのように薬物蔓延国家になってしまう。それを今のうちに必死で食い止めないといけない。
オレは日本がどんな国になっていくのか。未来の日本がどうあるべきかということをいつも考えている。今の政治家はせいぜい2,3年先しか見ていないが、オレは100年先の日本、オレもオレの息子たちも見ることのできないずっと先の日本のことを考えているのである。
政治家どもはみんな老人ばかりで、自分が生きている10年程度先までしか考えてない。そんな目先のことしか考えてないから、クソみたいな政治しかできないのである。彼らが一番恐れてるのは、既存の価値観では理解できない山本太郎みたいな危険人物である。若者の投票率を劇的に変える可能性を持ったそういう人間を政治の世界から排除するためには、若者がいつまでも無関心で投票にも来ないことが一番なのである。若者を薬物漬けにして無気力にすればそれがかなうのである。オレの提唱する薬物排除というのは、自民党にとってはむしろ困ることなのだ。自民党や公明党のような与党勢力というのは、若者を無知で無気力のままに残しておいて、永久に搾取することを望んでいるのである。
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