2019年03月27日(水) |
東京福祉大のヤバさについて |
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留学生が大量に失踪したことで話題になってる東京福祉大だが、ここは想像以上にヤバい大学だったようである。なんと2008年にこの東京福祉大の総長が強制わいせつ容疑で逮捕されていたのだ。サンケイスポーツの古い記事にこんなのを見つけたのである。
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2008年01月22日 更新
東京福祉大“エロ総長”逮捕!女性教師にディープキス&胸もみ
受験シーズン真っただ中の21日、東京福祉大(東京都豊島区)の総長が、女性教師に無理やりディープキスをしたとして強制わいせつ容疑で逮捕された。
警視庁捜査一課などに逮捕された“エロ総長”は、東京福祉大学の中島恒雄容疑者(60)=豊島区雑司が谷。調べでは昨年2月23日夕、同区東池袋の同大総長室内で、女性教師(41)を引き寄せて強引に口を開けさせて舌を入れ、着衣の上から胸を触るなどした疑い。>
この中島恒雄という男は、1997年には理事長を務めていた専門学校の女性職員に対して強姦未遂容疑で逮捕され、示談が成立して不起訴処分になっている。2008年の事件の時は他の女性たちへの強制わいせつも次々と明るみに出て、懲役2年の実刑判決を受けていたのである。
こんなクソ野郎がいくら刑期を終えて出所してきたところで、教育の場にはふさわしくない人間であることは明らかなのだが、なんと今も東京福祉大では影の権力者として支配しているそうである。東京福祉大の学歌の中には、創設者であるこの中島恒雄の名を連呼する歌詞があって、留学生たちにはそれを練習させているらしい。そこまで行くともうホンマもんのヤバい奴なのである。
そんな大学だからもちろんまともな日本人学生が集まらないわけだが、そこで考え出されたのが留学生ビジネスで一儲けという作戦である。過去にもそういう方法で学生集めをしたうさんくさい大学や短大があって廃校になっている。ここもさっさと取り潰すべきだろう。もはや教育機関ではないとオレは感じている。
東京福祉大学では2016年からの3年間で、ベトナムやネパールなどからの留学生が約1400人も所在不明になっている。2018年5月の時点での学生の在籍数は約8000人だが、そのうち5000人が福祉や日本語を学ぶ外国人留学生らしい。文部科学省はこの大学の内部調査をしたことがあるのだろうか。それだけの人数に対してきちんと教育を行えるだけの教員がいて設備があるのかどうか、そんなこと立ち入り調査すればすぐに判明することである。
留学生の受け入れは国策である。それを巧妙に利用して、うさんくさい留学生ビジネスでゼニを稼いだこの大学がまともな大学でないことははっきりしている。いますぐに廃校にして留学生たちの実態を調査し、中島恒雄を逮捕拘禁してそのまま刑務所にぶち込み、国から受け取った補助金があればすべて返還させるべきだろう。こんなクソみたいな大学に設置認可や学部の新設許可を与えた文部科学省のクソ役人どももなんらかの利益供与を受け取っていたのかも知れない。アベトモでありしかも財布でもあった加計学園の件でもわかるように、Fランク大学の経営というのはパチンコ屋と同じく貧困ビジネスの性格を持っている。どうせまともな学力を身につけた大学生など入って来ないわけで、いかに学生から授業料を搾取するかということしか経営者は考えていないのである。
この中島恒雄という男、大学のホームページには「朱印船貿易を始めた茶屋四郎次郎清延の17代目直孫」と記し、血筋の良さをアピール。学習院大卒で米フォーダム大学教育学大学院で博士号を取得し、ハーバード大学大学院招へい学者の経歴もあるとしているらしい。この中身もかなりうさんくさそうである。強制わいせつ事件を起こすくらいだから実態はただのエロじじいなんだろう。そんな大学は即座につぶして、財産は国が没収しろよとオレは思うのである。
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