2019年03月12日(火) |
アポ電、かかってこいや! |
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振り込み詐欺よりももっと荒っぽく、しかも確実にということで最近増えてきたのが「アポ電」という行為らしい。これはどういうことかというと、高齢者の家に電話をかけてどんな資産があるかを聞き出し、後日強盗に入るというものである。無作為に窃盗や強盗に入るのではなくて、ゼニがあるかどうかを先に聞き出してからということなので確実だ。すでに多くの事件が起きているという。どうして警察はそれを役立てないのか。
アポ電が来たらさっそくそれをデータベースに登録し、周辺に警官を張り込ませて強盗が来たらつかまえるというふうにすればいいじゃないか。どうして凶悪犯を検挙できるこのチャンスを活かさないのだろうか。
もしも我が家にアポ電がくるなら、オレはやってくる強盗どもを待ち構えて実況中継したい。動画撮影してその間抜けな強盗犯の顔を全国公開してやりたいのである。そいつらが侵入してきたときに顔面に噴射する目つぶしの催涙スプレーとか、そいつらの身体に投げつけるカラーボールとかを用意して、物陰に隠れてエアガンとかで撃ちまくってやりたいのである。普通だったらやれないような残酷なことも、相手が強盗なら平気でやれるのである。もう「ホームアローン」の世界である。
オレは母に向かって「振り込み詐欺の電話があれば引っかかったふりをしろ!」といつも強調してるのだ。受け子を誘い出してそいつの顔写真を撮ってYOUTUBEでさらし者にしたり、犯行の一部始終を動画撮影してやればかなりの再生数を稼げるだろう。
こういうことを書くと、強盗犯どもは「舐めやがって!」とオレの家を襲撃するだろうか。袋小路になってる我が家を襲撃するのにクルマを使えば、逃げ道をふさがれたらもうアウトである。来るなら徒歩で来やがれである。
ただ、オレの母親はまじめなのでこういうアホな企画には賛成してくれないのである。オレが「誘い出そう!」と勧めても「アホか!」と言われるだけなのである。
どこかにオレのこのアホな悪だくみに協力してくれる高齢者はいないだろうか。アポ電がかかってきたらもっともらしく「金庫には現金2億円と金の延べ棒がありますねん」と出まかせを言ってくれて、騙されたふりをしてくれるそんな楽しいいたずらをしてみたいのである。
この「騙されたふり」作戦を大阪中の高齢者が実行するようになったら、犯罪者グループは「大阪だけは避けろ」ということになるだろう。そうして被害が減少すれば効果はあったということになる。
オレのブログを読んでる犯罪者のDQNどもよ、オレにアポ電、かけてこいよ。電話番号をどうしても知りたかったら、メールで聞いて来いよ。いつでもおまえらの挑戦は受けてやるぜ。おまえら犯罪者は社会のゴミだ、オレがまとめて片づけてやるぜ。かかってこいや!
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