2019年02月02日(土) |
世界は破滅に向かっている |
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プーチンが自国のICBMを自慢している。10発でアメリカの国民を全員殺せるそうである。世界はなんでこんなことになってしまったのだろうか。こんなひどい世の中をなんとかする方法は唯一、タイムマシンでも作って太平洋戦争の前の歴史をいじるしかないのである。核兵器なんか作ろうとした国がすべて戦争犯罪国として抹殺されるようにしないといけないのである。
第二次大戦で日本が三国同盟を結んでいなかったらどうなっただろうか。ルーズベルトの陰謀に気づき、対米参戦しないでイギリス、オランダに対してのみ宣戦布告していたらどうなっただろうか。アメリカが欧州戦線に参戦するためには日本がアメリカを攻撃することが必要だったのである。そうした国際情勢を冷静に分析できるような賢い外交官がいなかったこと、そして「軍事力」の本当の意味を日本国内でわかってるものがいなかったということなのだ。
日本はアメリカと同盟を結び、ドイツやソ連と戦うべきだったと思っている。そして中国では国民党を助け、社会主義国がこの世に存在することを排除することしか戦争を無くす方法はなかったのだ。
米ソの冷戦構造がなければ、軍産複合体が今のように世界を支配することはなかっただろうし、そもそも核兵器も不要だっただろう。もっと前にさかのぼるならば、日本が国際連盟で人種平等宣言を提唱したときにそれが受け入れられることで日本は孤立することもなかったとオレは思うのである。
毛沢東の側近であった劉少奇は盧溝橋事件を「八路軍の謀略」であったことを後に語っている。中国共産党にとって、国民党軍と日本軍を戦わせて漁夫の利を得ることが必要だったわけで、真の敵は毛沢東であることに軍部は気づくべきであった。
太平洋戦争がなかったら、アメリカは核兵器の開発を急ぐこともなかっただろうし、原子力の軍事利用を阻止することもできたのではないか。ドイツとソ連が戦って消耗している間に世界秩序を構築して、全体主義国家や社会主義国家の台頭を阻止できたのではないか。
かつて繁栄した恐竜は巨大隕石によって滅びたといわれている。今繁栄している人類は核戦争によって滅びるとオレは予言する。その戦争は米中の対立にロシアと北朝鮮がからむことで起きるだろう。
今から起きることをオレは予想しよう。まず韓国が北朝鮮に統一される。在韓米軍が撤退すればすぐに北朝鮮は韓国統一戦争を仕掛けてくるだろう。その時は日本もアメリカも、もはや韓国を同盟国とは思っていない。だから一週間も経たずに韓国は北朝鮮に併合される。大量の難民が日本に押し寄せ、日本に居住する韓国人は1000万人を超えることになるだろう。中国は北朝鮮を支援し、38度線はそのまま朝鮮半島と対馬の間まで下がってくることになる。
中国とアメリカの対立は軍事的衝突に向かうことになる。まず中国は日本にある米軍基地を叩く。上陸した中国軍を攻撃するためにアメリカは日本本土に核ミサイルを撃ち込むことになる。かつて太平洋戦争の時に日本が沖縄を捨て石にしたように、今度はアメリカが日本を捨て石にするのである。数発の核ミサイルで日本本土は完全に廃墟になってしまい、そこで米中は停戦することになるが、戦争の巻き添えで破壊されたすべての原発がメルトダウンすることで世界中に大量の放射性物質が拡散し、世界は終わりを迎えるというのがオレの予想する未来だ。こんな馬鹿なことが本当に起きるのである。プーチン、トランプ、習近平という大量虐殺をすることに何のためらいもない3人が今の世界を動かしているのだから。オレが言いたいのは「戦争やるならオレが死んでからにしてくれ」ということである。生きてるうちにそんな地獄は見たくない。
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