2019年01月10日(木) |
NGT48山口真帆さんの事件の真相 |
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アイドルグループNGT48のメンバーである山口真帆さんが12月8日に自宅で男2人に襲われるという被害を告白したことが話題になっている。運営側はこのことに対してきちっと対処せず、また加害者の男性も不起訴処分になって何の罰も受けていないということである。山口真帆さんはこのひどい仕打ちに対して怒りを訴えた。オレは今回の事件の真相をこのように憶測している。彼女が涙ながらに語る動画を見たときにオレはすぐに事情が想像できたのである。
昔、宝塚音楽学校でひどいいじめ事件が起きて、被害者が退学したことがあった。その被害者はとても美しく、いじめの原因は彼女への周囲の嫉妬ではないかとオレは憶測したのである。とびぬけて美しい女性がいると、その周囲の女性の中には妙に敵対心を持って攻撃したり、根も葉もない悪い噂を流したりするクソ女が出ることが多い。そういう女はたいていブスである。容姿で絶対に勝てないので、卑怯な手を使うのである。
NGT48の内部に、山口真帆さんを陥れたいというDQNメンバーがいて、そいつらが自分の交際してる男性をそそのかして山口真帆さんを襲わせた。運営側はそうした事件の背景をつかみ、もしも2人の加害者がきちっと取り調べを受けたら「本当はレイプしてくれと頼まれたんです」という真相をバラしかねないので、それで「不起訴処分」ということにして穏便に済ませようとしたということではないのか。
もちろんこのような大スキャダルが明るみに出れば、何人かの関与したメンバーが辞めさせられることになるし、それこそイメージダウンも計り知れない。運営側はその事態を避けたいためにこの一か月画策していたのだろう。山口真帆さんがどんな心情でいたかなどということには全く配慮せず、とにかくこの事件を「なかったことにしたかった」のである。
彼女が繰り返して強調していた「まじめに活動していた」ということの具体的意味は、ルールを守って男性と交際しなかったということである。そして彼女がそれを強調する背景にあるのは、ルールを守らずに男性と交際しているメンバーも実はいるということなのだ。そして今回の事件の黒幕は実はそういうメンバーなのである。
スキャンダルをでっちあげる方法はいくらでもある。例えば部屋に男性を出入りしている写真や、男性と食事している写真を盗撮すればそれだけでイメージダウンをはかることができる。まじめに活動してるメンバーに対してそういういやがらせを行う目的ははっきりしている。自分よりも美人がいると目障りなのである。これはもう源氏物語で桐壺更衣がウンコテロなどのひどいいじめを受けたことにもあるように、平安時代からの女性の普遍的な行動様式なのである。相手の方が美しいという客観的な事実を認めることができず、自分よりも美しいライバルを認められないのである。女とはかくも面倒な生き物なのである。おっと、こんなことを書くと全世界の容姿に難のある女性を敵に回してしまいそうである。オレが書いたのはあくまで「憶測」であること、そしていつものただの暴言であることを断っておきたいのである。
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