2018年12月25日(火) |
韓国の未来の姿を大胆予想 |
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韓国軍が自衛隊機にレーダー照射をした件で、最初は理由を付けて言い訳していたのがいつのまにか「そんなことしてない」と堂々とウソをつくようになった。こんな国とそもそも外交なんてできるのかといオレは思っているのだが、東アジア情勢はいずれ激変することをオレは予言したい。今回のことはその布石に過ぎない。今や韓国にとっての仮想敵国は日本なのである。
韓国はもうすぐ米軍との同盟関係を解消するだろう。そして北朝鮮に併合される。これはもう間違いない。南北統一というのは朝鮮民族の悲願だが、それは北が南を併合するという予想外の形で実現するのである。そして両国は中国の属国となって軍事同盟を結ぶことになる。そうなると中国の東アジアの覇権をはばむのは日本だけになる。
韓国からは大量の難民が押し寄せるだろう。日本政府がそうした問題に対処するのはいつも手遅れになってからである。北朝鮮主導による統一というシナリオが見えた段階で全体主義国家を嫌って多くの韓国人が日本へ逃れてくる。その数は1000万人近いだろう。日本社会はその人数が500万くらいになってからあわてて手を打とうとするだろうが、そのときはもう手遅れである。規制を開始しても密入国されるだけである。そしてゼニも持たず、定職もない韓国人難民が大量に押し寄せた後に起きることは、これはもう想像するまでもないだろう。
中国は沖縄の領土化に向けて野望をどんどん膨らませていく。沖縄に傀儡政権を作ることなども考えてるかもしれない。沖縄の政治家で妙に親中国的な態度をとる輩がいたら疑ってみたほうがいいだろう。中国政府から送り込まれたスパイかも知れないからである。独立はある日突然宣言され、その可否に関する住民投票が行われ、独立派が圧倒的多数で勝利するはずだ。沖縄県というのは日本一投票率が低いのである。そういう民主化の遅れた地域で、組織票で特定の候補を当選させることはとてもたやすい。かくして新中国派の沖縄県知事が誕生し、こっそりと土地をどんどん中国人に売り渡してしまうことになるのである。それは20年くらいの間に起きてしまうことかも知れないんのだ。中国の狙いは尖閣諸島だけではない。それは領土拡大の一歩目に過ぎず、そのあとに用意されている路線というのは、沖縄の独立化と中国との軍事同盟の締結である。在日米軍はどうなるのかというと、たぶんそのころにはみんな逃げ出しているはずだ。
オレが生きてる間にそうした東アジア社会の変貌を目撃することができるだろうか。東西冷戦という膠着した時代に生まれ育ったオレは、当時のパワーバランスが崩壊することなんて思いもしなかっただろう、しかし、安定した歴史などないし、人間という愚かな生き物は最後は自分たちを滅亡させて終わる。オレのようなふまじめな人間はその隙間で生をむさぼっているだけである。オレが生きてる間にもしかしたらその滅亡の日を目撃できるかもしれない。
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