2018年12月03日(月) |
あおり運転のおまえは死刑 |
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東名高速であおり運転の末に相手を追い越し車線上に停車させ、追突事故を発生させたことで死に追いやったクソ野郎が、なんと無罪を主張している。あおり運転そのもので相手を死なせたわけではなくて、死亡の原因はあくまでも自分とは無関係の追突事故であるということらしい。加害者側の弁護士がそのように主張するのは職務上仕方のないことだが、このクソ野郎が反省も何もしていないことがオレは気分悪いのである。こういうどうしようもないDQNは死刑にしてくれとオレは思うのだ。
この事件以外にもこのクソ野郎はあおり運転や他のドライバーへの暴力行為で検挙されていた。絶対にクルマの運転などさせてはいけないクズ野郎である。
人を殺したDQNはたいてい「殺すつもりはなかった」と殺意を否定する。しかし、結果として人が死んでいるのである。この事故もそうだ。この被害者はあおり運転を受けた結果、クルマを無理やりに停車させられて、その結果として追突されて死亡することとなったのである。すべての原因があおり運転にあったことは明白である。原因と結果がここまで明白なのに、なんで否定できるのか。
クルマを運転してると腹が立つことは多い。堂々と信号無視してきた馬鹿のためにオレが思わず急ブレーキを踏むということは週に2,3回はある。右折待ちしていて矢印信号になったので曲がり始めるとそこに直進して突っ込んでくる馬鹿も多い。オレのクルマは小さいので、激突されたらこちらが大破して吹っ飛ぶのでオレはブレーキを踏んでやり過ごす。もしもオレが戦車のような頑丈なクルマに乗っていればそういう時は止まらずに進行して突っ込んできた馬鹿を大破させてやりたいと思うのである。
道路上に無法者はいくらでもいる。残念なのはそういう連中をきちっと警察が取り締まってくれないことである。オレがいつも提唱するのは「ドラレコタレコミ制度」である。明らかな違反行為のドラレコ動画を警察に持ち込めば、訴え出た人に反則金の半額を支給するという仕組みだ。これを導入すれば交通取り締まりに必要な警察官は劇的に減ることになり、その分人的資源を他の部門に回せるのである。
このあおり運転事故によってドラレコの普及は一気に進んだ。多くのドライバーが自分の身を守るために後方も撮影できるドラレコを装備することとなった。オレの主張するタレコミ制度が導入されるまでにはまだまだ多くの壁があるが、そのドラレコ動画で撮影された危険なドライバーの情報が多くのドライバーに共有されることをオレは望んでいる。危険ドライバーデータベースを都道府県単位で作成して、いつでも閲覧できるようにしてもらいたいのである。
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