2018年11月05日(月) |
消費税は外国人から取れよ! |
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来年の10月に消費税が10%に上がるわけだが、それによって現在起きている消費税を外国人に詐取される犯罪はもっと増加する事は確実だ。なにしろ、日本に大量の金塊を持ち込んだらそれだけで8%もうかるわけで、金の密輸が絶えないのである。これが10%になればもっと増加するだろう。
短期滞在の外国人は日本では免税で購入できるという制度もどんどん悪用されている。免税購入したものを転売するだけで8%もうかるわけで、その制度を悪用したバイトが外国人には紹介されているのだ。せっかく我々が払った消費税は、こんな連中にかすめとられているのである。その対策をしないままに8%→10%なんて絶対にしてはいけない。どうして野党はそのことを追求しないのか。
オレは外国人への消費税免税制度は不要だと思っている。そんなことしないでじゃんじゃん税を取ればいい。免税があるから買うのではなくて、日本でいい製品や本物のブランド品が売られているから買うのである。日本へ買い物ツアーに来ている連中からはしっかりと消費税を取るべきだ。それによって日本政府も税収が増えて潤うのである。なんで免税にする必要があるのか、オレには意味が分からないのである。
国内での免税販売をすべてやめれば、かなりの税収増になるだろうし、それを悪用している犯罪組織へのゼニも遮断することができる。消費税の2%上げよりも、まず先にやることは免税制度の廃止だろう。どうしてそこに手を付けないのか。
金の密輸対策も本気でやってほしい。不正に持ち込んだ金はすべて没収という仕組みになぜなっていないのか。罰則が軽いから日本への密輸が減らないのである。金地金の売買には消費税がかからないという仕組みにすればいいだけのことである。
現在の制度に不備があって、それが犯罪組織に利用されているということが明らかなのにどうして政府はその緊急対策をとらないのか。なんで免税なんてことを続けるのか。旅行者からもどんどん税を取ればそれが国益になるし、海外輸出の税の還付なんて面倒な手続きも不要になるのである。今の制度のままで消費税を8→10%という変更をすれば、その2%分犯罪組織が儲かるということがわからないのだろうか。それとも犯罪組織からなんらかの利益供与を受けているのでお目こぼししてるのだろうか。オレはそんなことを思うのである。
どうか消費税10%にする前に。今の制度の不備を改めてもらいたい。そして足りない分を増税で補うのではなくて、まず外国人からぼったくれと思うのである。爆買いの連中がほ自国で売りさばくのに非課税なんてふざけるなというのがオレの気持ちだが、同じように感じる方も多いのではないだろうか。
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