2018年10月07日(日) |
旭日旗は日本の誇りである |
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オレが子どもの頃は祝日に国旗を掲揚するなんて普通のことだった。オレの家も玄関の所に旗竿を立てるための金具があったし、日の丸なんて日中に普通に存在した。ところがサヨクの一部の方々が卒業式に「君が代」を歌うなとか国旗を掲揚するなと騒ぎだし、オレが最初に勤務した公立高校もサヨクの教師たちが卒業式の頃になると国旗掲揚にケチを付けて騒いだ。
そうして国旗をスケープゴートにして騒いでいた組合の活動家の教師の連中と、今韓国で旭日旗を攻撃している連中とがオレには妙に重なって見えるのである。なんでそんな攻撃をするのか。どうしてそれを世界に拡散しようとするのか。
オレはK−POPのグループがどれも嫌いだ。その連中のコンサートのせいで京セラドームのところが混雑して交通渋滞するのに巻き込まれると本当に気分が悪い。キムチも嫌いだから食べない。ただ、K−POPやキムチが嫌いだというのは全くオレの個人的な問題であり、そのことを周囲にどんどん広めようとは思わない。オレの母親が韓流ドラマを観ていることも気にしない。個人的な好き嫌いと他者の問題は別である。
韓国に旭日旗を嫌いな人々がいるとして、その「嫌い」という意識はあとから無理矢理にこじつけたものである。過去には旭日旗のようなデザインのCDジャケットを使用していた韓国のアイドルグループもあった。20年前にはおそらくそういう意識は全くなかったのだろう。それはオレが子どもの頃に日の丸や君が代を問題にするサヨク教員はいなかったことと同じである。小学校の低学年の頃にメキシコ五輪があって、運動会の時になんか日の丸の小旗を持って団体演技をしたことを覚えている。オレのいた小学校は後にサヨク教員の巣窟となった大変な学校だったが、少なくとも1968年の時点では誰も日の丸のことを問題にしていなかった。
高度成長の中で人々が豊かになってもはや生活闘争する必要がなくなった時に、新たなスケープゴートとして日の丸が選ばれたことと、慰安婦問題を世界にアピールすることで逆にライダイハンや朝鮮戦争での性奴隷の問題が明らかになるということに気づいた韓国が旭日旗を新たなスケープゴートにしたことよく似ている。
韓国の狙いは何か。それは旭日旗をナチスのハーケンクロイツのような戦争犯罪の象徴として世界から追放したいということである。しかし、そのように意図してるのは実は世界の中で中国と韓国という二大反日国家だけであり、世界の残り全ての国々は全くそんな意識はないのである。
日本は堂々と旭日旗を自衛隊旗としてこれからも掲げればいいのである。余計ないちゃもんをつけられても無視して堂々としていることだ。もしもそこで韓国の要求に屈したら次に来るのは「日の丸は韓国の国旗とデザインが似てるからやめろ!」という言いがかりである。大韓民国の国旗の方こそ日の丸のパクリだとオレは思ってるが、まあ日の丸のデザインが好きならそのオマージュも許そう。
旭日旗は日本の誇りだ。日本人旅行者はバッグやスーツケースにどんどん旭日旗シールを貼ろう。「日出ずる国」としての日本の象徴が日の丸であり、旭日旗なのである。朝日新聞の社旗も同様のデザインだが、韓国側は朝日新聞に対して「社旗の使用をやめよ」と抗議することはない。それは朝日新聞社という組織があの慰安婦強制連行のねつ造記事の件でも明らかなように、韓国政府にとって都合よい記事を日本に流すためのプロパガンダ新聞であり、利用する価値があるからこそ見逃しているのである。
もしかしたらこの先、お寺を表す地図記号の「卍」が使えなくなるかも知れない。ナチスよりも仏教の方がずっと先なのに言いがかりをつけられるのである。日本政府は毅然とした態度を貫き、自衛隊旗の誇りを守るべきだ。
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