2018年08月28日(火) |
イージスアショアは竹島と尖閣に建設しろ |
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安倍晋三はイージスアショアを秋田と山口に作ろうとしているが、山口が彼の地元であり、秋田が菅官房長官の地元であることを考えると、これが壮大なイナカモンドリームの具現化であることは明白である。その土地購入費という巨大な利権が地元の連中に転がり込むのだ。おそらく建設予定地は彼らの息がかかった連中が購入済みだろう。新幹線も高速道路も、日本の公共事業というのはすべてイナカモンドリームによって支配されているのである。ちなみにオレがここでよく使う「イナカモンドリーム」の語義は、二束三文の山林が、莫大なゼニに代わってウハウハという田舎者の夢がかなうという意味だ。以前からオレが使ってるのだが、その強烈な差別性ゆえになかなか広まらないのである。
わざわざ誰かの土地を購入しなくても、日本には余っていて基地建設の適地がある。それは竹島と尖閣である。日本の国土の貴重な土地を使わなくても、竹島と尖閣ならば購入には全くかからない。土地代タダで事業を進められるのである。どうしてそこに建設しないのか。竹島なんか韓国の連中がすでに要塞化してくれてるし、インフラ整備もしてくれてるのである。あとは引き渡せと命令するだけだ。そこにイージスアショア作ることになれば、交渉はすべてトランプとその配下の武器商人たちがやってくれるから安倍晋三は何もしなくていいのである。
尖閣に建設すればついでに要塞化できるし、警備のために自衛隊も常駐するようになるから中国の領海侵犯や自慰・・・・じゃなかった示威行動に対して効果的なブラフになるのである。こんな適地を利用せずになんで山口や秋田に作ろうとしているのか。その理由として考えられるのは、自分たちの地元に利権をもたらすことと、彼らがアホであるということの二つである。案外後者の理由かも知れないのである。だって安倍晋三というのは麻生太郎と並んで漢字もろくに読めないアホだからだ。自民党の「二大アホ」という話も伝え聞くのである。
それからもう一つ大事なのは、イージスアショアが守るのは日本ではなくてアメリカだということである。日本本土上空を通過してアメリカに行くミサイルを撃墜するためのシステムなのであり、日本ではなくてアメリカのためのものである。そんなものに日本の税金を使う必要は全くないのである。どこの世界に赤の他人の家の警備費を負担してやるお人よしがいるだろうか。オレはいやである。そんなもの自分で出せよと言いたいのである。実際のところ、ポーランドに設置されたイージスアショアは全額米軍の負担である。それが世界の常識である。おかしいのは日本だけだ。
アメリカに対して文句が言えない腰抜けの政治家しか今の与党自民党には居ない。野党がその存在感を示したいのなら、アメリカに向かって堂々と文句を言うことだ。たとえ殺されても日本の立場を堂々と主張することだ。ネトウヨの人たちがそうした主張をしそうなものだが、なぜか彼らはアメリカの忠犬である安倍晋三を支持しているわけで、オレに言わせればそんな連中は愛国者でもなんでもなくただのクズであり弱虫である。
今の日本が真っ先にしないといけないことは、憲法改正でもなんでもなく「日米地位協定」の見直しだ。こんな不公平なものを押し付けてる傲慢な人殺し国家に向かって、「これからは対等に行こうぜ」と宣言することだ。アメリカが断るならそのときは軍事同盟は解消だ。アメリカに忖度して核兵器禁止条約に加盟しないなんて腰抜け外交はやめて、アメリカの核にも中国の核にも「NO」と答えることだ。世界の核兵器に「NO」と宣言して、それで中国やアメリカから核を撃ち込まれて日本列島が消滅するならば。オレは喜んで犠牲となりたい。しかしそのとき終わるのは、日本という国家ではなくて人類の歴史そのものである。人類が終わるのならば。その時に自分だけ生きていても何の価値もない。
安倍晋三は日本の主権を国民から自分たち特権階級に取り戻したいので「日本を取り戻す」などとほざいてるが、ふざけるなと言いたい。おまえらクズ政治家にめちゃくちゃにされてしまった日本をオレは国民の手に取り戻したい。どうやら総裁選挙でも安倍晋三は「公正、公平な報道」という圧力(ようするに自分の悪口を言うな)と報道機関に働きかけてるようじゃないか。それに対して黙ってるマスコミも腰抜けぞろいだ。日本の報道機関はもう完全に死んでしまった。翼賛報道を続けていた戦時中のレベルになっちまったぜ。そんなことで恥ずかしくないのか。命を懸けて真実を伝えるような言論人はいないのか。池上彰も番組の中で安倍晋三の疑惑を言わないのは、彼もしょせんただの腰抜けの一人だったということだぜ。
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