2018年08月17日(金) |
大阪府警はやっぱりカスだった |
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大阪府警は犯罪検挙率が日本最低である。その理由として民度の低い大阪の犯罪が多いということもあるかも知れないが、オレは警察が無能であるということも関係してると思う。無能だからさまざまな犯罪をきちっと捜査できないし、現場にある痕跡も見つけられないし、結果として犯人を逃がしてしまうのである。暴力団との癒着もひどい。接待と引き換えに捜査情報を暴力団や風俗店に流していた警察官が捕まったが、そういうことはたくさんあるのだろう。
その大阪府警の最大の不祥事が、富田林警察ので容疑者逃走事件である。ひったくりや性犯罪で捕まっていた樋田淳也容疑者が弁護士との接見後にアクリル板を蹴破って逃走したことに署員が気づかずに検問が遅れ、逃走を今でも許しているという情けない不祥事である。大阪府警は捜査員を3000人投入しているそうだが、大阪府警全体で21000人の警察官がいるわけで、実に7人に一人が捜査に参加しているのである。この数は多いのか少ないのかこれだけでは判断しにくいのだが,オレは8月16日にとんでもないものを目撃してしまったのである。
お昼前、11時半くらいだったと記憶しているが、浪速区塩草二丁目の国道25号線でなんとのんびりとレーダーによる速度取り締まりをしていたのである。少し左カーブになって死角になることを利用して、植え込みにレーダーを隠し、もちろん警官も物陰に隠れいている。オレはそこをクルマで通過して愕然としたのである。
「アホかおまえら、そんなことやってる場合かボケ!」
大阪市内でもひったくりの被害が頻発してるのである。今は大阪府警の全員が必死で逃亡犯を捕まえるためにがんばらないといけないのである。そのために全力を尽くすべきであるのに、どうでもいい速度違反取り締まり、俗に言う「ネズミ取り」をしているのである。オレはあきれて激しい怒りを覚えたのである。
オレはかなりの金額の住民税を払っている。その中味は府民税と市民税の合計だからもちろん大阪府にも上納されているのである。その府民税から大阪府警の方々の人件費は支出されてるのだ。拡大解釈すればオレは大阪府警の雇用主みたいなものである。その大阪府警の連中が、こんなどうでもいい仕事にかまけていて、府民の安全を守るという一番大切なことをおろそかにしてるのである。ふざけるなと言いたいのである。こんなたるんだことをしてる大阪府警のトップはいますぐ更迭されるべきだろう。
今回の容疑者逃亡事件でおそらく何人かは責任を取らされて更迭されると思うが、ことの重大さをわかってない馬鹿が本当に大阪府警には多すぎるのである。オレは本当にあきれているのである。こんなところに税金を納めたくないのである。ふるさと納税をしまくってやりたいのである。図書館の分館をどんどん廃止してしまう方針の松原市にも税金を払いたくないのである。オレは「さとふる」のサイトを眺めてるのである。
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