2018年07月12日(木) |
アベはいらないカネをくれ |
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安倍晋三ご一行がぞろぞろとマスコミを引き連れて大雨の被災地に乗り込み、被災者をお見舞いしたというニュースを見てオレはあきれた。大きな被害が予想されたのに何の対応もしないで飲んだくれていて、しかも翌日は二日酔いで使い物にならず初動対応を遅らせた張本人のおまえがいまさら被災地に何の用だ。そうして「働いてます」というパフォーマンスを見せたいだけなら来ないでくれ。被災者たちはみんな思ってるはずだ。
アベなんかいらないからカネをくれ!
もしもお見舞いに来てくれたのが天皇陛下なら全然違う。どこが違うかと聞かれたらそれはそれは心の中身だとオレは答えたい。心から被災者たちを心配し、失われた命を悲しんでくれる天皇皇后両陛下と、森友学園問題で自分のついたウソで人が死んでも平気のくそ野郎との間には雲泥の差があることくらいオレが言わなくてもわかるだろう。
多くの道路がまだ不通のままで、岡山や広島、愛媛の被災地ではクルマが大渋滞している。必要な物資でさえ届けるのが大変な状態である。そこにクソの役にも立たない安倍晋三ご一行さまの大名行列がやってくるわけだ。どれだけ迷惑なことだろうか。どうせくだらない裏工作や宴会のために使われている官房機密費から5億円くらい被災地の復興のために出してやれよ。どうせ残ってもおまえらがフトコロに入れるゼニなんだろう。
田舎議員どもはこういう災害を「利権がらみ」でしかとらえることができない。どの土建屋に復旧工事をやらせて、そこからいくらキャッシュバックがあって・・・というふうにしか物事をとらえられないのが旧来の田舎の土建議員どもである。これが自民党の中心勢力である。
一方都会の議員たちは、基本的に自分の選挙区以外の出来事には全く無関心である。だから災害のニュースを聞いても全く無関心で、きっとスマホでもいじりながら「早く終われ」と思ってるんだろう。
昔、「同情するならカネをくれ!」というセリフで子役だった安達祐実はたちまち売れっ子になった。今の安倍晋三にはこのように言ってやりたい。「視察に来るならゼニよこせ」と。おまえの視察のために、どれだけ税金が無駄遣いされたのか。単なるパフォーマンスのためになんかもう来なくていいんだよ。見てるだけで気分悪いよ。もう顔見せないでくれ。オレはおまえが大嫌いなんだ。
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