2018年04月19日(木) |
議員や高級官僚は認知症検査しろ! |
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どんな文書を作ったのか。誰と会ったのか。どうしてみんな忘れてしまうのだろうか・・・・・・
「会ったことはありません」「会ったという記憶はありません」「会ったかも知れませんが、少なくとも記憶はしておりません」ああもう腹が立つ。そんなに覚えが悪いと言うことならばそれはもう病気だろう。いますぐ国会議員と局長以上の官僚全員の認知症検査を実施して、疑いのある者全員をクビにしてくれよ。そんな状態では務まらないだろう。今もっとも深刻な問題というのは、高齢ドライバーの認知症ではなくて、佐川とか柳瀬とか福田とかの官僚トップの連中が大事なことを忘れていて答えられないということじゃないのか。
女性記者にさんざんセクハラしておきながら認めもせず、証拠の音声データまでも出されているのに否定を続けて謝罪の言葉もないクソ野郎は、事務次官としてどうこうよりも人間としてダメだろう。こんなクズが時間をやってる財務省は組織としてどうかということなんだぜ。自身のセクハラ発言を忘れたのなら認知症でアウト、言ってないというウソをあくまで言い張るならウソつきでアウト、どっちにしても福田次官をクビにした上で懲戒免職にすべき事案だろう。
どう考えてもおかしいことに対して、管官房長官が「何も問題ありません」「全く問題阿ありません」と答えることも腹が立つ。それをノープロブレムだと本当に思ってるとしたら、おまえも一回検査してもらった方がいいよ。頭のネジが外れて常識のラインがぶっとんでるだろうと思うのである。
政治とは信頼が第一である。国民が政治を信頼してこそ成り立つものである。重い税金を納めるのもそれがまっとうに世の中をよくするために使われると信じているから納めるのである。ところが実態は政治家のお友達への補助金とかに支出されたり、そこから政治献金という形でキャッシュバックされたりしている。下村文部大臣が加計学園から受け取った200万円のヤミ献金のことはいつになったら説明されるのか。なんか歯切れの悪い説明しかしてなかっただろう。他の企業など11箇所から集めたのを学園関係者がまとめたとか、どう考えてもウソだろうという言い訳をしていたはずだ。文部大臣が、大学認可を求めてる学園関係者に賄賂もらっていたらそれだけで普通は罷免され、議員辞職するべきだし、中国ならたぶん死刑だろう。ふざけるなよとオレは言いたいのである。
オレは何度も引用してきたが、孔子は弟子から国家の3つの要素について問われて答えている。兵(軍事力)、食(食糧)、信(信頼)の3つの中で、「信」は「食」よりも大切だと答えている。「食」がなかったら民は飢え死にしてしまう。しかし孔子は、「信」がなかったらそもそも国家が成り立たないと説いているのである。平気でウソをついている日本のクソみたいな政治家たちにこのことを教えたやりたい。ところが安倍晋三も麻生太郎も、ろくに漢字も読めず「云々」を「でんでん」と読み、「未曾有」を「みぞうゆう」と読む程度の馬鹿である。留学もしていないのに海外の大学を卒業したと学歴詐称し、頭の中は質問に対してどう言い訳するかしか考えてない程度の情けないオッサンである。孔子のことなど知ってるはずがないのである。
部下に重大なセクハラ発言があっても、人権感覚がゼロだからたいした問題ではないとスルーしようとする。そんな考えしかできない知能の低さを、しかるべき機関できちっと検査してもらいたいとオレは思っているのである。
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