2018年02月15日(木) |
朝日新聞をやめて良かった |
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我が家は子どもの頃からずっと朝日新聞を購読していた。しかし、その読者であった父が亡くなってからは購読をやめた。最近の記事を読んでオレがそうしたことはつくづく正しいことだったと改めて思っている。ただ、職場には朝日新聞も購読されているのでいちおう目を通すのだが、2月15日付の社説は読むに耐えないひどいものだった。
高校の地理教科書に関する「尖閣諸島は我が国固有の領土であり、領土問題は存在しないことも扱うこと」という記述に対して、朝日新聞は社説でこのように述べる。
政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。だが「これを正解として教え込め」という趣旨なら賛成できない。相手の主張やその根拠を知らなければ、対話も論争も成り立たない。他者と対話・協調して課題を解決する。それが新指導要領の理念ではなかったか。
だったら、政府見解とは違う朝日新聞の見解とはどのようなものか。それをきちっと紙面で発表してくれ。その結果読者が激減してもそれはあんたたちの自己責任だ。
武器を持った強盗が庭に入ってきて、「この部分はオレの土地だ!」と一方的に主張しているというのが尖閣諸島問題である。そんな無法者に対して「対話・協調して課題を解決」なんて通じるのか。そんなわけないだろ。一言「おまえはアホか!」で足りるのである。教科書に「おまえはアホか!」と書くわけにはいかないから「領土問題は存在しない」とおだやかに書いているだけということがわからないのか。
竹島の問題はもっとひどい。勝手にならず者がやってきて島を占拠し、日本の漁民がたくさん殺されたのに戦力の不保持、武力による紛争解決をしないという憲法9条を遵守した日本は平和的交渉で変換を求め、そのまま何十年も経ってしまったのである。そこで日本の正当性を世界に訴えることはあっても、そんな無法者に対して「対話・協調」が通じるわけがないだろう。ふざけるなよと言いたいのである。
朝日新聞は慰安婦問題の虚偽報道やねつ造報道のことを考えてもそうだが、国益に反する報道をすることが社是と思っている節がある。そうした売国新聞であることは十分に理解して、その上で「ああ、また偏ったこと書いてるなクソ新聞め」程度に読めばいいのである。
朝日新聞の社説はそこから飛躍してこんなことを書く。
いま、政権批判や在日外国人の存在そのものを「反日」と決めつける風潮がはびこる。それだけに、日本の立場をひたすらに強調する方向での記述の変更には、危うさを覚える。
オレもよく日記で政権批判するが、オレは一度も「反日」と言われたことはないよ。また「在日外国人」の存在がなんで「反日」になるのか。ちゃんと説明しないでいきなり飛躍したこと書くなよ。「社説」を書いてる朝日の記者の文章力がこの程度であり、こんなクソみたいな言説を書いてることが恥ずかしくないのか。
それに政権批判と領土問題は全く別だ。むしろ領土問題ではあまりに弱腰の政府を批判したいくらいだ。ただ、ウソやデマを世界にまき散らして日本の国益を損なう朝日新聞の行為はまさに「反日活動」以外の何ものでもないということは言っておきたい。
あんたたち朝日の売国記者が書いたねつ造記事のために世界中に慰安婦像が建てられ、日本人の子どもたちがいわれのないいじめを受け、しかもその碑文の中味ではその慰安婦たちは戦後ほとんど虐殺されたことになっている。そのことについて何も思わないのか。公器としての責任を感じないのか。オレはあのねつ造問題は朝日新聞という会社を廃業するくらいの大問題だと思っているぜ。なんで社長が土下座して国民にお詫びしないのか。
しかも朝日新聞はアルバイトを長時間労働させながら社会保険にも加入させず、雇用保険にも加入させてくれない。これは明らかな労働契約法違反だろ。おまえの会社のアルバイトの源泉徴収票を入手してみてびっくりしたぜ。年間に200万円以上報酬を払いながら社会保険もないなんてまさにブラックバイトだろう。それがどれだけ反社会的なことかわかってるのか。おまえらに若年労働者の問題を語る資格なんてさらさらないんだぜ。
朝日新聞よ、文句があるなら公開論争しようじゃないか。いつでもオレは受けて立つぜ。オレもその昔はナニワの罵倒王と呼ばれたパソコン通信の勇者だ。いつでも戦う準備はできてるぜ。
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