2018年02月11日(日) |
どうして便座がうんこで汚れるのか? |
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食事中の方は後で読んでください。
外出先でトイレを利用することがよくある。そのときに小の方なら便座を跳ね上げて用を足すだけだから問題ないのだが、大の場合、たまに便座が汚れていることがある。そんなときはオレは別の個室に移動する。他人のうんこなんて見るのもいやだ。
しかし、別の個室がないとかふさがってるという場合、あきらめてその汚れた便座をきれいにして、改めてそこでうんこをするということになる。トイレットペーパーをぬらしてきれいにうんこを拭き取るのだ。どうしてこんなことまでしないといけないのか。
そこでオレは不思議に思うのだ。そもそもどうしてうんこが便座に付着するのだろうか。
普通に便座に座った場合、うんこはそのまま直下に落下するわけで、便座が汚れる要素は全くない。便座を汚すためにはわざと後ろにずれて座って、肛門が便座に付くようにしないといけない。そんな状態でうんこを出せば、うんこは便座に付着するだけではなくて、肛門周囲のお尻も汚れるのではないか。極端な後ろに座ってしまった場合、うんこは行き場を失って上方にはみ出てしまい、背中や服を汚すことになってしまうのではないか。そんなことをオレは心配するのである。
もしも仮に便座をうんこで汚してしまったとして、その時に座る位置が後ろ過ぎることに気がついたら次からは修正すればいいのである。人生において人は数え切れない回数のうんこをするわけで、まともな人間なら正しいケツの位置くらいわかるものだ。
もしも子どもなら、ちゃんとトイレを使えないということもあるだろう。きちっとトイレトレーニングをできていないということである。しかし、大人がちゃんとトイレを使えないということはオレは断じて許せないのだ。
最近のコンビニのトイレは本当にきれいである。基本的に自動ケツ洗い機が装備されていて快適に使用することができる。しかし、そのトイレの便座の汚れている率は高い。なんでおまえのケツは曲がってるのか。どうしておまえはうんこひとつまともにできないのかとオレは腹が立つのである。
コンビニのトイレがふさがっていて、空くまで待ってから入った時に便座にうんこが付着していることがある。たった今オレの前で出てきたヤツがそのうんこの主なのである。次に待ってる人がいるような状況でうんこを付着させているということは、これは後から使う人へのいやがらせとしか考えられないのだ。どうしておまえはわざとうんこを付けるのか。
正しくトイレを使えない情けない人間をどうやって撲滅すればいいのか。コンビニでトイレから出てきたヤツに向かって、「てめえ、うんこ拭けよ!」と抗議すればいいのか。どうしたらうんこマナーの悪い奴を撲滅できるのか。
そこでオレからの提案である。これはぜひとも洗浄便座を作ってるメーカーに開発してもらいたいのである。使い方が悪くて便座にうんこが付着した場合、警告音が鳴って教えてくれるという仕組みを導入してもらいたい。「うんこついていますよ」「うんこついてますよ」「うんこついてますよ」とやさしい女性の声でアナウンスが流れ、そのままトイレを出ようとすると音量が大きくなって店内にその音が響き、うんこを付着させた客はとっても恥ずかしい思いをするというヤツを設置したら、100%うんこ付着問題は解決するし、コンビニの店員のトイレ掃除の労力も緩和されると思うのである。
うんこで汚れた便座ほど人を悲しくさせるものはない。どうかトイレマナーの悪い人間を撲滅してもらいたいのである。それにしても不思議である。どうして便座にうんこを付ける人がいるのか。オレは過去に一度、便座全体がペースト状のうんこで覆われているという悲惨な状況に出くわしてあわてて扉を閉じて逃げたことがあった。犯人はいったい何がしたかったのか?
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