2017年11月14日(火) |
警官や弁護士は犯罪OKなのか? |
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札幌でタクシーの中で大暴れしたクソ弁護士Sは、どうやら書類送検で済むらしい。あれだけ大暴れしてタクシー代を踏み倒し、ドライバーに暴言を浴びせたようなド外道が、ほとんどお咎めなし、弁護士資格もそのままというのはどうかと思うのだ。たとえばほとんど同じことをした豊田真由子代議士には国民の厳しい審判が下って落選して無職となった。もしもこの暴力弁護士がお咎めなしということならば、このどこが法治国家なんだとオレは怒りを覚えるのである。
北海道の弁護士会や日弁連がこの外道に対して制裁を与えないということならば、それは彼らに全く自浄能力がないということであり、議員が議員を裁けないことや、警察が内部の腐敗を放置してることと同じである。こういう連中に対してきちっと罰を与えることはできないのか。
オレは警察をあまり信じていない。日本の司法制度はクソだといつも思っている。痴漢は冤罪の可能性があってもどんどん有罪にするのに、首相のお友達なら準強姦もお咎めなしという理不尽さを思うとこいつらはろくでもない連中だと強く感じるのである。電車の中で女性の身体を触ったという疑いで長期間拘留され仕事も失って自殺したりするという悲劇がある一方で、酒に薬物を混ぜて眠らせてレイプした外道が逮捕状を握りつぶしてもらって不起訴なのだ。ものごとの軽重がわかってるのか。
もしも北海道警がまともな組織ならば。この外道弁護士をただちに逮捕拘留して「強盗」「暴行傷害」「器物破損」などの罪で実刑判決を喰らわせるべきである。同じことを一般人がしてもお咎めなしなのか。もしもそうなら札幌のタクシー会社はすべてこのような暴れる乗客を受け入れないといけないのか。こいつにちゃんと罰を与えて刑務所にぶちこんでやることで、日本中のすべての酔っ払いの暴力に苦しんでいるタクシードライバーを救うことになるのだ。
警察は内部の犯罪に対しても自浄能力がない。警察が証拠として預かってる現金がなくなるという事件が起きていたが、どう考えても内部犯行なのにいつまで経っても犯人が捕まらない。押収したはずの覚醒剤がなくなるという事件も起きている。きっと警察官がヤクザに横流ししてるのだろう。高知県では白バイ警官の信号無視をかばってぶつかったバスの運転手を有罪にするというとんでもない事件も起きている。この事件は警察に有利なおかしな判決を出した裁判官が栄転するというオマケ付きである。高知県は警察も弁護士も裁判官も、司法関係者がそろってクズ揃いだったというオチだったわけだがこんなことで正義が実行できるわけがないのである。
どんな犯罪であっても、どんな立場の人であっても公正に裁かれるべきだ。たとえ容疑者が政治家の息子や警察幹部の子弟であっても、どんな職業であっても手心を加えずにきちんと罰を与えないといけない。芸能人の薬物疑惑などもそうだが、警察官や国会議員の中にも薬物常習者はいるだろう。それを摘発できてこそオレは「正義」が実行されてると安心できるのである。
加計学園や森友学園の問題について「どうでもいい」とほざき、「そんなことよりも北朝鮮の方が問題だ」と叫ぶ安倍晋三信者どもにオレは言いたい。あんたらは「正義」とか「公正」ということをどうでもいいことだと思ってるのか。「不正を行ってもお咎めなし」という人々をこの世に存在させてはならないのである。
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