2017年11月11日(土) |
札幌のタクシー大暴れ弁護士 |
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酔っ払ってタクシーに乗車し、行き先を自分があいまいな言い方をしたのに運転手に暴言を吐き、そのあげくに後ろから蹴りまくるというどうしようもないDQN野郎の車内映像はなかなか衝撃だった。世の中にはこんなどうしようもない人間のクズがいるんだなとオレはあきれたのだが、なんとそいつは弁護士だったのである。その人間のクズ弁護士がどんな仕事をふだんしていたのか、あるいはふだんの仕事もどこかの死刑廃止を叫ぶクソ弁護士同様にクズだったのか、なかなか興味深いのである。
記事を引用しよう。
タクシー大暴れ男は"30代の弁護士" 本格聴取へ 札幌市
11/10(金) 16:25配信
北海道ニュースUHB
札幌市中央区でタクシーの車内で、暴れたうえに、料金を支払わずに立ち去った男について、警察が身元を特定した男は、札幌弁護士会に所属する30代の弁護士であることが、11月10日までに判明しました。近く本格的に事情を聴く方針です。
叫びながら防犯ボードを蹴る男:「東7でも通んねえよ、どうなってんだよ、おい! おい! 」
11月6日午後11時30分ごろ、札幌市中央区のススキノで、タクシーに乗った男が運転手に暴言を吐いて暴れ、防護板などを蹴り破壊。
その後、男は乗車料金990円を支払わず、そのまま立ち去りました。
タクシー会社から被害届を受けた警察は、この防犯カメラの映像を解析するなど男を追っていましたが、男が札幌弁護士会に所属する30代の弁護士であることが判明しました。
警察では、器物損壊容疑で、男から事情を聴いています。
オレが興味あるのは、このクズ弁護士がどんな言葉で自分を弁護するかである。その言動によっては世間のクズたちが、「こいつこそオレたちの求めていた弁護士だ!」とこぞって仕事を依頼するかも知れないのだ。タクシーでドライバーを蹴りまくるその行為を正当化できるすばらしい論理があれば是非ともお目に掛かりたいのである。
たとえ酔っ払ってやってる行動であっても、オレは責任はきちんと取らせるべきだと思っている。オレも酒には酔うが、そこで人に殴りかかったり、女性を襲ったりはしない。それは素面の時のオレが人格者だからである。酔ってさまざまな問題行動を起こすヤツは酒のせいでそういう行動を起こすのではなくて、もともとそいつに問題があるのだ。それが飲酒という行動で顕在化するだけであって、もともとの人格がおかしいのである。だからこそきちんと責任を取らせるべきだ。
この大暴れ弁護士、弁護士会はどのように対処するのだろうか。それもオレの興味の湧くところである。犯罪を行った弁護士でも堂々とその後で業務をしていることが多いことを思えば、軽いペナルティしか与えない気もする。少なくともこの札幌のDQN弁護士は顔写真を世間に公開して、そのダメ人間ぶりをさらすべきである。
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