2017年10月22日(日) |
ドライブレコーダーで身を守れ! |
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最近自転車での当たり屋が増えているらしい。クルマの前にわざと飛び出したりして接触事故を起こさせ、自転車が壊れたからと賠償金を要求したり、ケガをしたからと休業補償金を要求するらしい。
クルマ対自転車・歩行者の裁判ではクルマ側が圧倒的に不利になる。自転車が急にクルマの前に飛び出したような事例でも過失責任の割合は7:3でクルマが不利にされるらしい。オレは日頃信号無視の無法者の自転車乗りをよく見かけているだけに、このようなルールはとうてい納得できないのである。また当たり屋はそれを利用して、保険金だけで生計を立てているクズ野郎もいるのだ。短期間に何度も接触事故を起こしてるような「当たり屋」は、保険会社が情報を共有して詐欺罪で立件して刑務所にぶち込んでもらいたいし、そういう人間のクズは顔写真を公開して世間で顔向けできないようにしてもらいたいとオレは思うのである。
最近ドライブレコーダーはとても安くなった。吸盤でフロントガラスに張り付けるようなタイプのものなら3000円以下でも買えるほどである。そうした製品でもないよりはましだし、それこそ実際の撮影機能のないダミーのものであっても、後方を撮影できるかのように取り付けてあれば、煽り運転には十分効果を発揮するだろう。小さなステッカーで「ドライブレコーダー装着車」とつけてるだけでも十分かも知れない。
ちゃんとしたドライブレコーダーを取り付けることでオレには楽しみが生まれる。それは日々遭遇する交通無法者をネットにさらし者にすることである。タバコの投げ捨て、自転車での信号無視、蛇行運転してるスマホ野郎、意味不明なDQN、そういう連中をせっせと撮影してツイッターで晒すのである。
もっとも単なる楽しみだけではなくて、オレにとってドライブレコーダーは自分の身を守るために役に立つ。オレはいつも正しい運転をしている。オレが交通事故に遭遇するときは100%相手が悪いのである。ただ、それをいつも立証できるとは限らない。だからこそドライブレコーダーはオレの正義を立証するために必要なのである。信号無視のクソ野郎のためにオレがぶつけられたとき、そういうクソ野郎は必ずウソをつく。そのウソを聞いてから、おもむろに「実はドライブレコーダーに全部記録してたんですけど、嘘の主張したことも含めてあなたの悪質さをアピールできますね」と返せるのである。
今日、オレはオートバックスでドライブレコーダーの価格を確かめてきた。カロッツェリアやケンウッドのやつが2万以上、オウルテックやユピテルが1万円程度、それに取り付け工賃が3000円である。このくらいならいつでも付けられる価格だ。
機能を調べてみると、ユピテルのドラレコには「イベント録画機能」というのがあるようだ。目の前にDQNドライバーがいれば、そこでボタンを押して記録するということである。それをじゃんじゃんネットに投稿できるわけだが、おそらくこういう機能はどのドラレコにもあるのだろう。
オレは近々購入して取り付けることを決めたのである。
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