2015年08月24日(月) |
飲酒ひき逃げはみんな死刑にしろ |
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なぜひき逃げ事件が起きるのか。それは飲酒運転してるのがバレるのを恐れるからである。つまり、ひき逃げ=飲酒運転 と考えてほぼ間違いない。だからオレは「ひき逃げ」という時点で重い罰を与えるべきだと思うのだ。その罰は、危険運転証拠隠滅罪とか、危険運転逃亡罪というのを新設して、必ず死刑が課されるようにしてもらいたいのである。そうでないとこんなクソみたいな言い訳をするヤツが出てくる。
「出頭までに自宅で飲んだ」20歳男 葉山・ひき逃げ
テレビ朝日系(ANN) 8月24日(月)8時0分配信
神奈川県葉山町で海水浴帰りの男女の列に車が突っ込み、3人が死傷したひき逃げ事件で、警察は出頭した20歳の会社員の男を逮捕しました。
会社員の稲葉竜也容疑者は、23日午後5時すぎ、葉山町一色の県道で、海水浴帰りのグループに乗用車で突っ込み、3人をはねて逃走した疑いが持たれています。3人は病院に搬送されましたが、浜口望さん(23)が死亡、27歳の女性が心肺停止の状態で、32歳の男性も重傷です。警察によりますと、稲葉容疑者は事故の後に出頭していて、「地元の友人3人と海水浴場へ向かっていた」などと供述し、容疑を認めています。また、稲葉容疑者の呼気からは基準値以上のアルコールが検知されていますが、稲葉容疑者は「出頭するまでの間に自宅で酒を飲んだ」と話していて、警察が当時の状況を調べています。.
最終更新:8月24日(月)8時46分
この稲葉竜也容疑者は、「出頭するまでに自宅で酒を飲んだ」と主張している。しかし、そのような言い訳をどうして信用できるだろうか。オレは絶対に嘘だと思うのである。そしてこのような嘘を堂々と語る時点で「死刑」にしても十分の罪を犯してると思うのだ。もしもオレがこの事故で犠牲になった遺族の立場ならば、絶対にこういう言い訳は認めないだろう。飲酒運転していたに決まってるのである。断じてこんな言い訳を認めてはならないのである。
「危険運転致死傷罪」というのができたとき、オレは飲酒や無免許や信号無視はすべてこの中に含めてくれるのだと思っていた。しかし実際にはその適用範囲が非常に狭く、飲酒であっても危険運転ではないとか、無免許であっても毎日運転していれば技能は上達してるとかいう法解釈でザル法にされてしまっていた。法律のプロというのはそんなふうにして法の存立意義をないがしろにするのが得意なのである。
オレは仕事帰りに何度か飲酒運転の取り締まりの検問に遭遇したことがある。もちろん絶対に飲酒運転なんかしないし、そもそも日常的に飲酒の習慣のない自分にとってはこういう検問は大歓迎で、それこそ毎日でもやってもらいたいと思うのである。
以前に小樽で海水浴帰りのクルマが暴走して人をはねて死なせたという事故があった。海水浴客というのは飲酒するものなのだろうか。だったら飲酒検問はそうした場所でこそやるべきである。現に事故が発生してるのだ。もしもあの小樽の事故現場近くで飲酒検問をやってないとすれば、それは警察の怠慢である。警察署の近くの検問しやすい場所でしかしないというおまえらの手抜きのせいで悲惨な事故が起きるのだ。せめて加害者をどんどん死刑にして、「厳罰」という方法で飲酒運転をゼロにしてもらいたいのである。
飲酒そのものを非合法にすることはできない。だったら飲酒運転が絶対に発生しないような方策を講じてほしい。そして一日も早く「自動運転車」を普及させてもらいたい。ただ、たとえ自動運転で安全あっても、飲酒して運転してるものは死刑にしてほしいのである。てんかんの薬を飲み忘れて事故を起こし、現場で暴れた医師も同様に死刑にしてもらいたい。
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