2014年07月18日(金) |
飲酒暴走男は死刑にすることを決めませんか? |
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小樽で女性3人が死亡、1人が重傷となるひき逃げ事故を起こしたクソ野郎は、12時間ずっと酒を飲み続け、朝からテキーラを飲んで泥酔状態で巨大なRV車を運転して時速100キロ近い速度で歩行中の被害者たちをぶっ飛ばした。このような事故を「過失」と言えるのか。これは明確な「殺人」ではないのか。このような行為はまぎれもなく「平和な市民に対するテロ」ではないか。もしもオレが裁判官ならこの行為を「殺人」と認定し、この泥酔クソ野郎には「死刑!」と宣告したい。
事件を起こした海津雅英容疑者(31)は、同じビーチで、半日にもわたり、酒を飲んでいたとみられている。2013年夏、この男はフェイスブック上に、海辺でビールをぐいぐいと飲む姿を掲載している。
事故現場は、ビーチとJRの駅を結ぶ一本道で、左右には、木々が生い茂っているものの、それほど見通しが悪いわけでもない。ただ、道幅は、車がすれ違うのがやっとといった程度である。そこに歩行者も歩いているわけだからスピードの出せる道ではない。そこをこのクソ野郎は、携帯電話の操作をしながら時速100キロ近い速度で暴走したのである。これがどれほど危険なことであるか誰でもわかるだろう。
飲酒運転だけではない。脱法ハーブ運転で暴走事故を起こす馬鹿も増えている。被害者たちのやりきれない気持ちを思えば、こういう連中の行為が「過失」で片付けられることにオレは納得できないのである。つまり、これらの事故の加害者たちは自分の意志で酒を飲み、ハーブを吸引し、その後に自分の意志でクルマを運転したわけである。これがたとえば自分の意志で刃物を持ち、自分の意志でそれを使って人を殺すこととどこが違うのか。オレにはどちらも同じレベルの行為にしか思えないのだ。どうして裁判官は同種の事件を「殺人」と扱わないのか。
飲酒運転の罰金は重くなった。オレは何度か帰宅時に飲酒検問を受けたことがある。飲酒運転など100%しないオレはどれだけ検問を受けても全く平気なんだが、検問している場所はいつも同じである。もしもオレが「検問逃れ」を意図して帰宅するならば、絶対に検問にひっかからないコースを選んで帰宅することは可能である。おそらく常習的飲酒運転者はそうして検問を逃れてるのだろう。つまり警察の取り締まりも実にいいかげんで、「取り締まっていますよ!」というアリバイ作り程度のものでしかないのだ。だから悲惨な事故は減らないのである。
なぜ盛り場で飲んだ人間を尾行して駐車場からクルマで出てきたところを捕まえないのか。なぜアメリカ村で脱法ハーブを買った人間を尾行して、家を突き止めて検挙しないのか。そういう大切な犯罪防止のための活動はしていないくせに、安全な住宅街で駐車違反を検挙したり、イズミヤ松原店のそばでシートベルトの取り締まりをしている警察官はクソだとオレは思うのである。おまえらはものごとの軽重がちっともわかっていないのだ。
アメリカ村に多数存在する脱法ハーブ屋をなぜいますぐ一斉に取り締まらないのか。なぜそれらの闇ビジネスを放置しているのか。どうして釜が崎ではいつでも一見さんが覚醒剤が買えるのか。そんなものおとり捜査をすればすぐに検挙できるのに、警察は手を出さないのである。なんらかの利権が存在し、暴力団と警察の間に密約があるからお目こぼしされているとしかオレには思えないのだ。
オレがクルマを運転していて一番怖いのは、こういう暴走野郎にぶつけられて死ぬことではない。こういう暴走野郎を避けるために回避行動をとった結果、オレが加害者になってしまうことである。ぶつけられて死ぬのならそれは運が悪かったで済む。しかし、オレが自分の身を守ろうとして回避した結果、関係のない第三者を死なせることとなったらオレはどう申し開きすればいいのか。
暴走車を避けた結果、歩行者をはねてしまうけど自分の命は助かるという場合と、歩行者をはねずにはすむけど自分が壁に激突して死ぬという場合と、いったいどちらを選ぶべきなのか。そんな究極の選択はしたくないのである。無法者は道路の上からすべて追放してもらいたいのである。
あと、アル中のやつ、つまりいつも酒飲んでいるような人間から免許を剥奪しておいてくれ。運転しながら酒を飲んでるヤツは基本的に100%アル中である。
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