2014年05月08日(木) |
その変態をさらし者にしてやれ! |
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タクシーに乗る女性に利尿剤を飲ませ、わざと高速道路に進入して降車できないようにして女性が苦しむ様子や失禁する様子を動画撮影していた変態が捕まった。このような迷惑な変態は梅田の目立つところにさらし者してもらいたいとオレは思うのである。毎日新聞の記事を引用しよう。
暴行監禁:タクシー運転手逮捕 女性客に利尿剤入り菓子
毎日新聞 2014年05月07日 19時42分(最終更新 05月07日 23時57分)
自分のタクシーの乗客の女性に利尿剤入りのクラッカーを食べさせ、降車させずに失禁させたとして、大阪府警門真署は7日、同府四條畷市砂3、個人タクシー運転手、西利彦容疑者(41)を暴行と監禁の疑いで逮捕、送検したと発表した。「女性が我慢する仕草に興奮した」と容疑を認め、失禁などする様子を車内の防犯カメラで撮影した動画五十数人分が自宅から見つかった。
逮捕容疑は昨年10月29日午後4時半ごろ、同府門真市の門真運転免許試験場前からタクシーに乗車した20代女性に対し、利尿剤のフロセミドの錠剤を粉にしてまぶしたクラッカーを食べさせ、故意に高速道路へ進入。「トイレに行きたい」との女性の降車の要求を聞き入れず、車内で失禁させたとしている。
女性が西容疑者から渡されたクラッカーからフロセミドの成分が検出され、西容疑者の自宅からフロセミドの錠剤約120錠が見つかった。
門真署によると、西容疑者は1998年ごろタクシー運転手になり、2012年3月ごろから個人タクシーの営業をしていた。【五十嵐和大】
今回の罪状は、暴行罪・監禁罪ということである。暴行罪の法定刑は、2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料となっている。ここでは利尿剤を飲ませたという行為が「暴行」にあたるのだろう。、また「監禁」の法的な定義は、人を一定の限られた場所から脱出することを不可能に、或いは著しく困難にすることによって、場所的移動の自由を制限することとされる。高速道路を必要ないのに走らせることでタクシーの中から脱出不可能にすることがこれにあたるわけだ。監禁罪の法定刑は3月以上7年以下の懲役である。いずれにしてもものすごく軽い罰しか与えられないのである。
この変態の家からは大量のフロセミドの錠剤が発見されている。また撮影された動画も50数人分あるという。これらが犯罪行為の動かぬ証拠となるわけだが、事件になったことを知って被害を改めて申告する女性も多いだろう。
個別の被害者への賠償、そしてこの馬鹿が受ける社会的制裁は当然として、オレが気になるのは今回住所氏名まで出たこの変態タクシー運転手の家族はいるのかということである。本人が変態であることで罰を受けるのは仕方のないことだが、その家族には何の罪もないわけで、その事実を知ったことでどれほど傷つくかということである。
またこの容疑者が41歳という若さで個人タクシー運転手になっていることも見逃せない。1998年頃からタクシー運転手となり、2012年3月から個人タクシーの営業を始めたとある。この男は長年の間この変態行為を目的に努力してきたということなのだろう。人生の目的を己の変態趣味のために捧げた筋金入りの変態野郎なのである。なんと迷惑なクソ野郎だろうか。それが「暴行・監禁容疑」という微罪で済まされることにオレは納得がいかないのである。懲役20年くらいを食らわせるべきだろう。
世の中にはさまざまな変態がいる。そのささやかな趣味が誰にも迷惑をかけずに完結してるのならさほど問題は無い。しかし、その歪んだ趣味嗜好のために誰かを巻き込み、迷惑をかけるようになったら社会から退場してもらうしかないとオレは思っている。たとえば幼女性愛者などで矯正不可の場合は死刑も選択肢に入れるべきだ。そうでなければ世の中のまっとうな生活を送る人々は安心できないのである。
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