2013年10月06日(日) |
巨乳とビールのすてきな関係について |
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ビールの広告は巨乳の美女というのはお約束である。それはなぜかというと、甲子園球場などのビールの売り子は巨乳の女の子の方がよく売れることからも明らかである。なぜか世の男性はふくよかな乳房を見るとビールを飲みたいという連想が働くのだ。少なくとも男の90%は巨乳が好きだと思う。(残りの10%は「貧乳好き」と称して胸の大きさにコンプレックスを持つ女性を専門に狙う卑怯者である)ロリコンの人たちも実際は篠崎愛に代表されるように「ロリ顔で巨乳」に最も萌えるのである。だから世の多くの男性は巨乳が好きなのである。これは普遍的原則であり、誰にも疑えないまぎれもない事実なのだ。ちなみにオレは胸なんかどうでもいい、大切なのはハートだと心にもないことをほざく卑怯なオッサンである。
ところがその胸を強調したポスターが「刺激的すぎる」ということで掲載を拒否されたのである。刺激的ということはそれだけ広告効果が上がるということであり、そういう理由で却下されるなんてオレには全く理解不能である。そもそも広告の使命を理解できてるのだろうか。そんな無粋な奴らはきっと貧乳女性の回し者である。「全国貧乳連盟」などと称する秘密組織があって、世の中の巨乳礼賛のものを排除しているのかも知れないのである。
これがそのポスターである。思わずビールが飲みたくなるのである。ちっとも問題ないのである。
読売新聞の記事を引用しよう。
胸元開いたポスター「刺激的」…シール貼り対応
4日から始まった栃木県栃木市のビールイベントで、主催者が作製したPRポスターに、掲示先の市や東武鉄道から「刺激的すぎて公共施設にそぐわない」と注文がついた。女性の服の胸元が開いており、主催者は急きょ胸元にシールを貼るなどして対応した。
イベントは、栃木商工会議所や民間の有志による実行委員会が2006年から始めた「オクトーバーフェストin蔵の街」。ドイツビールとソーセージ、ドイツの民族音楽などが楽しめる。ポスターは毎年作製されるが、今回はドイツの民族衣装を着た女性歌手を起用した。
しかし、東武鉄道の浅草―日光駅間や、市役所や公民館などへの掲示を依頼したところ、「イベントの趣旨を誤解されかねない」「多くの人の目に触れる以上、ふさわしくない」などと拒否されたという。実行委は、印刷済みの50枚の胸元に「I☆BEER」のシールを貼り、印刷前の50枚には、イベントで開催するミスコンテストの宣伝文句を印刷して対応した。
(2013年10月5日14時45分 読売新聞)
かくしてこのポスターにはこんなシールが貼られたのだ。
もしもオレが乗客ならば、ポスターに対してではなく、そのポスターを撤去したことや無粋なシールに対して抗議しただろう。勝手にシールをはがすだろう。「なんであのすてきなポスターをやめたんだ!」というふうに。
ただ、抗議した連中も浅はかである。シールを貼ることで隠せたと思ってるようだがその対応はもしかしたら間違ってるかも知れないのである。シールを貼って胸の谷間を隠すことで、そこに想像の翼を広げることができるのだ。見えている巨乳はあくまで見えているだけの大きさである。しかし、想像力は無限である。このシールの下にどんな美しい、どんなボリューム感のある胸が隠されているのだろうかと想像することは現実よりもはるかに刺激的で、世の変態男性たちの劣情を呼び起こすかも知れないのである。そもそも裸体よりも着衣にエロを感じるのは日本文化の特徴ではなかったか。
ちなみにこれが東京ドームで開催されるオクトーバーフェスタのポスターである。巨乳とビールには密接な関係があるということは誰もが認めていることなのである。
東京ドームの関係者は誰も文句を言わない。それは巨乳とビールの関係についてよくわかってるからである。
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