2013年10月05日(土) |
天晴れ!変態男撃退お見事 |
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わいせつ目的の暴漢に襲われればどうしたらいいのか。とっさに金玉を握りつぶせとか、頭突きをして相手がひるんだ隙に逃げろとか、いろんなことが言われてるが、実際に襲われるという恐怖の中でなかなかそんな勇気ある行動はできない。刃物で脅された時に相手の持ってる刃物で刺して逃げるなんてことは、まるで映画の中の出来事のような果敢な行動である。オレは変態野郎を撃退し、しかもその相手を葬り去ったことで将来起きるであろう別の女性たちの被害を未然に防いだということでこの女子生徒に安倍晋三総理から感謝状を贈ってもらいたいと思うのである。
読売新聞の記事を引用しよう。
女子生徒「襲われ男刺した」…足立、男は死亡
3日午後10時頃、東京都足立区堀之内の荒川河川敷で、10歳代の女子生徒が「男に襲われた」と助けを求めてきたため、近くにいた男性が110番した。
警視庁西新井署員が駆けつけたところ、河川敷で50歳代とみられる男が右太ももから血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
女子生徒は同署に「男から逃げるためにナイフで刺した」と説明しており、女子生徒の正当防衛が成立するとみて、男が死亡した経緯を詳しく調べている。
同署に対する女子生徒の説明によると、女子生徒は同日午後7時半頃、ジョギング中にいきなり、面識のない男に果物ナイフを突き付けられ「大声を出したら殺す」と脅され体を触られるなどしたという。男の持っていたナイフで足を刺して逃げたと説明している。
(2013年10月4日14時26分 読売新聞)
この50歳代の男の名前は出ていない。もしかしたら社会的地位のある著名な方かも知れない。いずれにしろ夜道で女性を襲った時点で人間のクズである。そんなヤツは死刑にしろというのがオレの持論であり、もしも世の性犯罪者を処刑して回る「必殺仕事人」がいればオレは拍手喝采したいと思うほどだ。実際は性犯罪の多くが届け出もされず、被害女性が泣き寝入りしてる場合も多い。
ただ、加害者の男性の方も不法行為をしていることは承知してるわけで、もしも大声を出されて誰か人が来そうなら慌てて逃げることになる。携帯型の防犯ブザーなどで、一見それとわからないようなデザインになっていて、襲われた女性が暴漢に気づかれないようにさりげなくスイッチが押せるなんてものがもっと普及すればいいのにと思うのである。盗撮や盗聴用グッズが進歩してるのだから、防犯用グッズだってそれに対抗してどんどん工夫がされるべきだろう。
護身用の武器についてはどの程度認めるべきだろうか。昔の女性は簪(かんざし)という武器を常に頭に挿していて、男に気づかれずにブスリを刺す場面が映画や時代劇の中にあったが、あんな感じで使えるような秘密の武器があればいいと思うのである。あと、オレが考える究極の護身用武器は内側に唐辛子などを塗ったコンドームである。襲われた女性が「妊娠だけはしたくないので・・・」とそのコンドームを差し出し、男が装着したらペニスに激痛が走って襲うどころじゃなくなるので、そのスキに逃げるというのはどうだろうか。
ただ、これはあくまでオレの単純な思いつきである。もしもコンドームの内側に唐辛子などの刺激物を塗ったらどの程度痛いのか。それは行動不能になるくらいの痛みなのか。あるいは「痛気持ちいい」という別種の快楽をもたらすのか。オレには全く想像もつかないのである。かといって自分の肉体で実験する気もない。そんな馬鹿なことを身をもって体験してくれるマゾの男性がこの世にいるとは思えない。
性犯罪を防ぐ方法、変態野郎から身を守る方法というのはまだまだアイデアを出す余地があると思うのである。相手を行動不能にでき、二度と女性を襲うなんて気が起きないようにすることが可能な護身用グッズの開発が望まれるのである。
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