2013年09月14日(土) |
性犯罪大国インドの法と秩序 |
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人口10万人あたりの韓国の性犯罪発生率は日本の10倍近い。もちろん被害が届けられた件数しか統計に表れないことや、韓国では親族間のレイプが多いということを考えた場合その実数はさらに多いということになる。ところがインドが韓国と並ぶ性犯罪大国であるという事実を我々は長く認識していなかった。日本人のインドに対するイメージはどちらかというと好意的だったはずだ。そのインドのイメージを大きく変えたのが乗り合いバスで乗客の女子学生が集団レイプされた上に投げ落とされて死亡した事件だった。その事件の判決が出た。読売新聞の記事を引用しよう。
被告4人に死刑判決…インド女子大生集団暴行死
【カブール=丸山修】インドの首都ニューデリーで昨年12月、女子大生(当時23歳)がバス車内で6人の男に集団暴行され死亡した事件で、地元の裁判所は13日、殺人や強姦(ごうかん)などの罪に問われた19〜28歳の被告4人にいずれも死刑を言い渡した。
被告側は控訴する方針。被告6人のうち、犯行当時17歳の少年だった被告には8月末に矯正施設への収容(3年)が言い渡された。
主犯格の男は3月、留置されていた刑務所内で首つり自殺した。
(2013年9月13日19時24分 読売新聞)
もしもこの事件の判決が死刑以外のものであったなら、オレはインドの裁判はクソだと思っただろう。事件に抗議する多くのデモが発生し、世論を恐れた裁判所がやむを得ず下した判決なのかも知れない。しかしこれまで多くの性犯罪に対してまともな処罰が下されてなかったことを考慮すれば、加害者側は「なんで死刑なんだ!」と控訴するわけである。
インドでは女性がレイプの被害を訴えても不起訴になることが多いという。つまりそれがインド社会がこれまで共有してきた価値観なのだ。加害者側の男性にとって有利な裁判が行われ、多くの女性が泣き寝入りを選ぶのである。その状況を改善しようと多く人々が立ち上がり、市民運動の輪の中で男性の性暴力を許さないという世論を作り、大人数のデモ行進が起きているのである。その中でこの判決が生まれたということは、その罰がこれまでの基準に比べてはるかに重いモノであったとしても、それがインド社会の新たな法と秩序なんだという裁判所のアピールであるとも言える。
観光客の日本人女性はどれだけ犯罪に巻き込まれてるのだろうか。おそらくツアーを主催する旅行社はそうした事件情報を隠蔽していて仮に被害があっても示談で解決してもみ消しているのだろう。個人旅行者が被害に遭えば、それは危険な旅行をする側の自己責任であるというふうに処理されるのだろうか。少なくとも日本人だけが被害に遭わないなんてことは考えられないので、なんらかの作為的な情報操作が起きているのだと思われる。
一人だけ死刑を免れた17歳少年だが、オレはこの少年も死刑にすべきだと思っている。こんな残虐な行為を平気でできるヤツはどうせろくな人間じゃないと思うからだ。少なくとも「矯正」で済むのは誰も殺していない場合だけであり、人を殺した以上「矯正よりも罰を!」とオレは考えるのである。殺すことと殺さないことの間には厳然たる差が存在する。仮にこの少年が3年後に釈放されて出てきたとして、インド社会はその更生を支援し、そのド外道を許すだろうか?許さないことがむしろ正常な市民感覚である。
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