2013年06月22日(土) |
47年は長すぎる・・・・・ |
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生かしておいても全く迷惑なだけのクソみたいな犯罪者がいる。性犯罪の常習者など、存在だけで迷惑なヤツである。そういう人間に対して日本の刑罰はあまりにも軽く、被害に遭った女性の処罰感情はほとんど反映されない。また、そういう犯罪者にとって刑務所はちっとも矯正の効果を発揮せず、出所したらまた同じ犯罪をするのである。だからこういうことが起きるのだ。読売新聞の記事を引用しよう。
強姦致傷や強盗強姦など15件、懲役47年判決
強姦ごうかん致傷や強盗強姦など15件の罪に問われた住所不定、無職木下年豊かずひろ被告(43)の裁判員裁判の判決で、大阪地裁は21日、うち3件を懲役22年、残りの12件を同25年とする実刑判決をそれぞれ言い渡した。
いずれも求刑通り。合わせた量刑は懲役47年となる。岩倉広修裁判長は「性欲を満たすための身勝手極まる動機で、見境なく犯行に至っており、強い非難に値する」と述べた。
木下被告は、2008年に別の強制わいせつ致傷事件で実刑判決が確定し、3年間服役。刑法の規定で、確定判決前後の罪は併合できないため、今回の判決では、二つの量刑が示された。
判決によると、木下被告は、07年6〜8月と11年5〜9月、大阪市内のマンションホールで乱暴し金を要求したり、東京都内の路上で体を触ったりするなどし、女性15人(当時12〜37歳)が被害を受けた。
量刑を分けた判決を巡っては、静岡地裁沼津支部の裁判員裁判で11年12月、女性9人への性的暴行で強姦致傷罪などに問われた男が、懲役計50年(求刑・懲役計60年)を言い渡されたケースなどがある。
(2013年6月21日21時09分 読売新聞)
被害女性は12歳〜37歳である。中でも12歳でこの男から被害を受けた女性はどれほど大きな苦痛を味わっただろうか。それだけでも死刑に値するとオレは思うのである。常習的性犯罪者にとって社会の規範などは全く意味をなさない。自分の欲望を満たすためには相手を殺すこともいとわない。そういう人間がこの世に存在すること自体がそもそも市民社会の脅威ではないのか。
だからオレはいつもこの日記で、性犯罪の超厳罰化を主張してきた。強姦致死が死刑であることは言うまでもなく、強姦罪も死刑にすること。強制わいせつも必ず実刑判決にして名前や顔を公開することなどである。
もちろんそれを逆手にとって、罪もない男性を痴漢やレイプ犯に仕立てて恐喝するクソ女も出るかも知れない。男性側がそれを立証できれば女性の側が高額の賠償金を払わされたり名前や顔が公表されるような仕組みは必要だ。痴漢えん罪で職業を失うような被害のことを考えれば、そんな犯罪を仕組む女は死刑にしてもいい。合意の上の性交渉であったのに、「レイプされました」と訴えて男性の社会的地位失墜を狙う女もきっと出てくるだろう。そうした連中にとっての厳罰は必要だ。ただそれは問題の本質ではない。
とにかくオレが主張したいことは、街に野放しになっている狂犬のような性犯罪者どもをしっかりと検挙してまとめて死刑にしてもらいたいということなのである。そんな連中が二度と事件を起こせないようにしてもらいたいのである。性犯罪の加害者には「死刑か去勢か」の二者を選ばせ、去勢を選んだ場合のみ死刑から逃れられるが、もちろん社会に復帰させずに死ぬまで強制労働という罰を与えてほしいのである。
懲役47年は長すぎる。なぜ即座に死刑にしないのか。殺人罪でも10年くらいで出所する場合もある。この男の罪は、殺人でも10年で出てくるヤクザよりも重いということである。だったらなぜ選択肢に「死刑」がないのかとオレは思うのだ。死刑、それでOKじゃないか。
懲役47年ということは、47年間このクソ野郎は生活の心配がないのだ。刑務所で快適な日々を過ごすのである。そんなことが許されるのか。日々の生活にも困っている多くの人々の存在と比較して、なんでクソ野郎の方が安穏とした日々を送れるのか。オレはその理不尽さを思うのだ。
この世には本質的な悪人が存在する。矯正不可能なそんな悪を前にして、人権とか犯罪者の権利とかをほざく似非左翼の人権派の連中には反吐が出そうである。おまえら責任もってこいつらと一緒に暮らしてみろよと思うのである。
市民社会の安全を守るために、そして日本が将来「無犯罪国家」として世界に誇れる国になるように、犯罪者の死刑適用範囲を拡大してもらいたいのである。
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