2013年05月21日(火) |
ドコモはガラケーに特化すべきである! |
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いつのまにかみんなスマホを使うようになった。オレは相変わらず昔ながらの携帯電話(ガラケー)なんだが、もはや少数派である。そして携帯各社の新機種もどうやらスマホばかりになってきてしまった。このまま一気にガラケーは滅亡するのだろうか。
ここでオレはドコモに提案したいのである。auやソフトバンクとの違いを打ち出すには、ドコモこそがガラケー王国、日本人の携帯はドコモという戦略を打ち出さないとだめだ。携帯が100%スマホになってしまうことは考えられないのである。ところが他社はガラケーを見捨てるような動きをしている。だったら今こそガラケーで勝負すべきである。少なくともオレはこれからもガラケーでやっていきたいと思っている。ほかにも同じ考えの人はきっと大勢いるはずだ。スマホの時代だからこそその裏をかいてガラケーを出すのだ。
スマホなんて持ったばかりに多くの人がパズドラ中毒に陥ってしまい、仕事の能率を落としてしまっている。またウイルスが感染して大事なデータを奪われたりとか、さまざまなトラブルが起きているのである。よいことと言うと、LINEを使って無料通話ができることくらいである。他の機能はすべて長所と言うよりは短所なのである。
ガラケーなら片手で操作できるが、スマホはそういうわけにはいかない。片手で操作できるということは、たとえば画面を見ないで片手で操作しながらブラインドタッチなんかも可能なのである。オレはそんな道路交通法違反はしないが、携帯メールがブラインドタッチで打てるならば自動車運転中にだってメールが打てることになる。なんと便利なことだろうか。もっともオレは便利さよりも交通安全が大事だからそこまでの能力を身につける予定はない。
ガラケーの技術ではすでに日本製の携帯電話は世界のどの国にもまねることのできない製品が作られている。欠点と言えばコストがかかるので一台あたりが高いことくらいである。しかし、販売台数を増やせば価格は下げることが可能になる。今のままスマホを推進するのではなくて、あえてスマホ以外でいくという戦略を立てることで棲み分けが可能になり、ソフトバンクやau陣営に対して、互角の戦いを演じることができるとオレは思うのである。
ドコモには世界戦略などいらない。日本だけの田舎電話会社としてそのまま
生き残ればいいのである。それでも十分に収益は上がるはずだ。少なくともドコモの携帯がなくなることはないだろう。だったらちゃんと5年先、10年先を見据えたガラケー戦略をきちっと立ててもらって、そうして積極的な生き残り策を模索してもらいたいのである。
オレはドコモの携帯をずっと使ってきている。キャッシュバック目当てに他社への乗り換えを使うつもりはない。メアドが変わってしまうのが困るからだ。オレがここでガラケー宣言するのは、ただ単に自分がドコモの携帯ユーザーだからである。
ドコモの社長はこんなオレの戯言には耳を貸さず、ちゃんと独自の戦略を進めていけばいいのである。ちゃんとこの日記を読んでくれてるだろうか。
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