江草 乗の言いたい放題
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2013年04月18日(木) 愛知のパンク野郎の手口        ブログランキング投票ボタンです。いつも投票ありがとうございます。m(_ _)m 携帯用URL by Google Fan

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 1000台以上の車をパンクさせたクソ野郎が愛知県にいた。原田芳人25歳、彼は女性と親しくなるためにその女性の乗る車をパンクさせ、そのあと臆面もなく「タイヤ交換しますよ」と持ちかけていたのである。どうしようもないクズ野郎である。オレが裁判官なら迷わず死刑である。こんな迷惑な野郎は存在すること自体が社会の迷惑だからだ。

 読売新聞のパンクな記事を引用しよう。

女性誘うため車1千台超パンク、ばれた訳は…
 車をパンクさせる行為を繰り返したとして、暴力行為等処罰法違反(常習器物損壊)に問われた男の初公判が16日、名古屋地裁岡崎支部で開かれ、検察側は、男が車の修理を口実に、ドライバーの女性に近づいていたと指摘した。
 これまでにパンクさせた車は1000台以上に上るという。
 男は愛知県みよし市、会社員原田芳人被告(25)。同市や同県日進市、豊田市のショッピングセンターの駐車場などで2011年4月〜昨年12月、乗用車計5台のタイヤをパンクさせたとして起訴された。検察側は冒頭陳述で、原田被告はタイヤにコンパスやドライバーを突き刺し、その車に女性が乗ると「パンクしていますよ。タイヤ交換をしましょうか」と持ちかけていたと主張。その際、名前やメールアドレスを聞き、女性が応じると「カフェに行きませんか」などと誘うメールを送っていたと述べた。過去にはストレス発散のためにパンクさせていたという。
 被害に遭った女性2人がたまたま知人同士で、原田被告の話題になったことから同じ手口だと気づき、警察に相談して発覚した。原田被告は起訴事実を認めた上、弁護側の被告人質問の際、「いい人を装って名前やメールアドレスを聞いた」とし、長年にわたって同様の行為を繰り返していたと述べた。
(2013年4月17日16時50分 読売新聞)


 長年にわたってこのクソ野郎は同様の行為を繰り返し続けたのである。女性を誘うことだけが目的とは限らず、ストレス発散のためにパンクさせたりもしていたという。なんとも迷惑なクソ野郎である。こういうゴミクズ野郎に果たして生きている資格があるのか。

 日本の法律はこのような人間のクズに対して驚くほど軽い罰しか用意していないのである。なかなか実刑判決にはならないし、仮に実刑になってもせいぜい一年程度で出てくることになる。現行刑法がこういう馬鹿の存在を前提にしていないからだ。

 なぜ死刑制度があるのか。それは更生がおよそ不能な人間が社会に迷惑をかけることを防ぐためである。だったらこのパンク野郎もある意味同じようなクソ野郎ではないのか。この思考の幼稚さや社会に広く与えた迷惑ぶりなどを考慮に入れれば死刑が相当ではないのか。小さな犯罪も積み重ねれば死刑になるという新たな法解釈の流れを作ってもらいたいのである。

 このパンク野郎を死刑にしないのならば、それこそ全裸にして名古屋駅前のあの変な人形のところにでもつり下げて一週間ほどさらしものにして見せ物にすればいいのである。その「ストレス解消のためにパンクさせた」行為の被害者は、こいつから賠償金を取り立てるだけではなく、被害者全員がこのパンク男を殴ってよいという権利を付与すべきであるとオレは考える。


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