2013年04月16日(火) |
ニンジャ選手権を世界にアピールだぜ! |
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ニンジャはカッコイイのである。これは世界で認知されている日本の文化である。だからもしもニンジャの技を競うような大会があれば、世界中から参加者が集まってくるだろう。人気が出ればオリンピックの公式競技に採用されるかも知れないのだ。この大会はぜひともメジャーになってもらわないと困るのである。
読売新聞の記事を引用しよう。
忍者姿で「純金」手裏剣争う…予選受け付け開始
手裏剣打選手権で優勝、準優勝者に贈られる金と銀の手裏剣(伊賀流忍者博物館で)
手裏剣の腕前を競う「第5回伊賀流手裏剣打(うち)選手権大会」(伊賀上野観光協会主催)の出場受け付けが始まった。
地方予選は新たに静岡を加え、計7か所で6〜9月に開催。本選は10月20日、三重県伊賀市上野丸之内の伊賀流忍者博物館・忍術ひろばで行われる。
ステンレス製の競技用手裏剣6枚を手に持ち、男性は6メートル、女性は5メートル先にある直径30センチの的をめがけ、5回ずつ投じ(1枚を手に残す)、合計得点を競う。全7予選の成績で、上位40位までが本選に進める。本選の優勝者には純金、準優勝者と3位には銀と銅の手裏剣が贈られる。
参加資格は中学生以上。予選の定員は各50人で、参加費は1000円。ルールブックを200円で販売する。忍者衣装の着用が義務づけられる本選では、衣装を1000円で貸し出す。
予選は大阪、愛知、京都、伊賀、九州、東京、静岡で実施。申し込みは各予選の前日正午までに〒518・0873伊賀市上野丸之内117、伊賀流忍者博物館(電0595・23・0311、ファクス0595・23・0314)へ。九州予選だけは〒840・0302佐賀県嬉野市下野甲716の1、肥前夢街道(メールinfo@hizenyumekaidou.info、ファクス0954・43・1951)で受け付ける。
予選の日程は次の通り。
▽大阪予選 6月9日、天保山マーケットプレース(大阪市港区)▽愛知予選 同30日、犬山忍術道場(愛知県犬山市)▽京都予選 7月21日、レストラン「NINJA KYOTO」(京都市中京区)▽伊賀予選 8月18日、ハイトピア伊賀▽九州予選 9月1日、肥前夢街道▽東京予選 同8日、「浅草エキミセ」屋上の浅草ハレテラス(東京都台東区)▽静岡予選 同29日、モデルガンショップ・チトセ(浜松市中区)
(2013年4月15日21時20分 読売新聞)
世界各国から参加者を集め、この大会の模様を世界にネットで配信できればどれほど話題になるだろうか。日本を世界に売り出すときに、日本文化として世界に発信するのはマンガやアニメのような現代オタク文化だけではない。ニンジャやサムライやゲイシャという歴史的オタク文化もどんどん紹介してもらいたいのである。もちろんその目的は観光客を増やして外貨を稼ぐことである。
それにしても競技用の手裏剣があるなんてちっとも知らなかったのである。ぜひともその「手裏剣打ち」をオリンピックの正式競技にしてもらいたいのである。そして代表選手には伊賀忍者や甲賀忍者の宗家の子孫が出て欲しいのである。服部半蔵の子孫とか百地三太夫の子孫とかが出てくれば面白いぜ。
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