2013年04月08日(月) |
飛行機の体重別運賃に賛成だ! |
携帯用URL
| |
|
どうかお読みになる前に←応援のクリックをお願いします! m(_ _)m
オレは以前から「デブから税金をとれ!」と主張してきた。ふとってるヤツにはどんどん税金を掛けて、それが嫌ならダイエットさせればいいのである。体重の重たいヤツはそれだけ交通機関に負荷をかけてるわけだからゼニを払うのも当然だ。
なんと、それを実際に導入した国があったのだ。
「公平だ」体重1キロ当たりで航空運賃54円
南太平洋の島国サモアの航空会社が、乗客の体重に応じて運賃を決める仕組みを導入し、注目されている。
同社経営者は「座席ごとの一律運賃よりも公平だ」と胸を張っている。
ロイター通信などによると、国内線は1キロ・グラムあたり1・32タラ(約54円)などの単価を設定し、路線別に運賃を決定。予約時に体重を申告し、搭乗時に計測する。昨年11月の導入後、特に子供連れ客に好評だという。サモアは国民の86%が肥満との調査もあり、保健当局者も「ダイエットの励みになる」と期待している。(シドニー支局)
(2013年4月8日15時06分 読売新聞)
なるほど。サモアは肥満率がとても高いらしい。
面白いのはこの「予約時に申告」して、搭乗時に計測という仕組みである。ということは予約時に少ない目にしておいて、必死でダイエットすることも可能なのである。なんとも面白いのである。
体重別運賃制度が世界の標準になれば、オレのように小柄な人間はものすごく得をするのである。世の中のいろんなことを体重基準でやってもらって、でかいヤツが損をして、スモールイズビューティフル!なんて風潮になれば嬉しいのである。
でかいヤツというのはそれだけたくさんものを喰ってるわけだから、きっと収入も多いだろう。だったら税金もかけていいはずだ。体重別運賃の次はぜひ体重別税金を導入して欲しい。そうしてオレのような軽量級は免税や非課税とかになってくればものすごく嬉しいのである。まあそういうわけで、ようするにオレは自分が得をすることしか考えてないのである。卑怯なオッサンなのである。
←1位を目指しています! m(_ _)m 投票博物館