2013年03月18日(月) |
空飛ぶ飲酒暴走車だぜ! |
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もしもクルマを運転していて、こういうめちゃくちゃな馬鹿と遭遇したらどんなに恐ろしいことになるだろうか。こういうどうしようもない馬鹿は二度と免許を与えず、もしも無免許で運転したら即座に死刑にしてもらいたいのである。
パトカー追跡、酒気帯びで川飛び越え着地した車
17日午前1時50分頃、兵庫県伊丹市稲野町の市道で、巡回中の尼崎北署のパトカーが、ふらつきながら走行する乗用車を見つけ、赤信号で停止したところを職務質問しようとすると、急発進し、一方通行を逆走して逃げた。
パトカーがサイレンを鳴らして追跡。車は東に約400メートル猛スピードで逃げ、同市御願塚の市道沿いのフェンス(高さ1メートル)を突き破り、幅3・6メートルの川を飛び越え、阪急伊丹線の線路近くに着地して止まった。
同署が運転していた伊丹市北野、大工菊池壮容疑者(40)を飲酒検知したところ、呼気1リットル中、0・4ミリグラムのアルコール分を検出、道交法違反(酒気帯び運転、通行禁止違反)の疑いで逮捕した。菊池容疑者は胸に打撲の軽傷で、「飲酒が発覚するのが怖くて逃げた」と話しているという。
(2013年3月18日07時47分 読売新聞)
映画の中での派手なカーアクションでクルマが空を飛んだり、フェンスをぶち破ったりするが、それは映画だから許されるのであり、現実にそんなことをされると困るのである。その理由が「飲酒運転がバレたくない」というから笑わせる。それなら最初から飲酒運転をしなかったらいいのである。
もしも他のクルマや歩行者を巻き込んで事故を起こせばどんな悲劇になっただろうか。歩行者の列に飛び込んだらどうなっただろうか。巻き込まれる被害者がなかったことは単なる偶然であり、こういうドライバーは必ずこれからも同様のことを繰り替えすのである。だからこそ二度とクルマを運転できないようにしてもらいたいのだ。
オレは日々安全運転を心がけているのだが、オレがどんなに注意しても暴走車がオレの真正面に飛び込んでくればそれで殺されるかも知れない。それを「過失致死」とかいう罪で裁いて欲しくないのである。飲酒や覚醒剤の影響下で車を走らせた時点で「殺人未遂」で検挙することをオレは強く望むのである。
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