2012年12月14日(金) |
ほしのあきは詐欺罪で逮捕されるべきである |
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詐欺商法の広告塔になっていた馬鹿タレントには、詐欺の共同正犯が成立するとオレは思っている。謝礼30万をもらっている以上、その法的責任は逃れられない。そもそもそんな安い値段で価値ある商品が購入できる方がおかしいわけで、はじめから詐欺であるとわかっているのがこの「ペニーオークション」というシステムである。
スポニチアネックスの記事を引用しよう。
ほしのあき“詐欺オークション”宣伝を謝罪「落札せず現物受けとった」
タレントのほしのあき(35)が13日に自身のブログを更新し、入札のたびに手数料がかかるペニーオークションサイト「ワールドオークション」の手数料詐欺事件で、落札していない商品を落札したかのようにブログに書き込んでいたことについて、「多くの皆様に多大なご迷惑をおかけ致しました」と謝罪した。
ほしのは、2010年12月に友人から依頼を受け、事務所を通さず、自らのブログに「『プラズマクラスターをオークションでゲット』の題名でオークションサイトを紹介する内容の記事を掲載」したと説明。当時、ブログには「1080円で落札した」と書き込んでいたが、この日の説明によると「商品はオークションで落札せずに現物を受けとった」という。
「友人に指示された通りの文面をそのままブログに掲載してしまいました」と友人から持ちかけられた事実を明かし、知らなかったこととはいえ、ワールドオークションの宣伝に加担していたことを認めた。
「軽率な行動をとってしまったことを深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした」とファンや関係者に向けて謝罪の言葉を並べたほしの。所属事務所は今後の推移を見て処分も検討するとしているが、ほしのは今後について「改めてご報告させていただきます」としている。
今回、ほしのあきの軽率な行動のために、多くの馬鹿がゼニをだまし取られたのである。多くの芸能人がこの詐欺商法の広告塔として働いた事実は被害拡大につながったわけで、小遣い稼ぎに自分のブログで紹介した芸能人は全員連帯責任を負って、たとえ何億となっても損害賠償に応じるか、詐欺罪で有罪判決が出て収監されるべきである。「知らなかった」では済まされないし、謝ったところで詐欺の片棒を担いだという事実は消えない。少なくともこういう犯罪幇助タレントを使いたい事務所は、賠償責任を果たすかこの馬鹿タレントを解雇するか、いずれかしか道はないと思うのである。もちろん解雇されても賠償は個人的に必要である。そのために裸になってでも払うのならばそれはそれで立派に責任を果たしたことになるとオレは思っている。
以下に紹介するのが、このペニーオークションで落札したという芸能人とその商品や金額である。ネタ元は2chのスレだ。
・ほしのあき プラズマクラスター 1080円
・渡辺由布子 ポータブルDVDプレーヤー 1800円
・中島彩 ルンバ 2460円
・村上実沙子 ルンバ 1305円
・熊田曜子 ヘルシオ 5220円
・永井大 iPad 855円
・小森純 アロマ加湿器 225円
・伊東亜梨沙 VUITTONのバッグ 10575円
・春名亜美 REGZA40V型 2295円
・360°モンキーズ デジカメ 885円
・井上晃子 ナノケア 1680円
・林香里 体組成計 1725円
・松金よう子 タジン鍋 199円
・いちご姫 トイレマット 30円
・堀江直美 スチームフットスパ 885円
・久保七瀬 HDメモリーカメラ 1515円
・杉山佳那恵 iPad 3695円
このまま広告塔となった芸能人の責任が追及されないのなら、被害者にとってまことにお気の毒である。オレが被害者側の弁護士ならば民事で訴えるだろう。あくまで「詐欺の共同正犯」という主張だが、とりあえず「詐欺幇助」くらいまでなら認定されるかも知れない。自分が犯罪に加わった側であるという認識がおそらくほしのあきにはないだろう。しかしだまされた人たちは、本当にほしのあきが安い値段で落札できたのだと信じたから入札にゼニを投じたのである。本当に謝罪の気持ちがあるのなら真摯に対応し、損害賠償にも応じるべきである。
東原亜希の詐欺の魚拓
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