2012年12月13日(木) |
巡査部長、仕事はパチンコ |
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パチンコ中毒者のことは「パチンカス」と呼ぶそうである。「パチンコ+チンカス」ということでようするにどうしようもないダメ人間の代名詞である。平日の朝にパチンコ屋の前に行列を作ってる仕事もしていない連中の中にこのパチンカスがかなり含まれてる可能性は高いし、生活保護受給者でパチンカスになってるようなクソ野郎はもうどうしようもない。支給停止の上で野垂れ死にさせればいいとオレは本気で思っている。野垂れ死ぬか、それともパチンコやめるかという選択をさせればよいだけのことで、それでもやめなかったらパチンコ屋の駐車場で暮らすホームレスになってそのまま野垂れ死にしてもらえばいいのである。遺体の処理や葬式はパチンコ屋が責任をもつべきだ。だってパチンコ屋がないとパチンカスも生まれないのである。
さて、警察官にもパチンカスはいる。たとえばこの巡査部長などがそうだ。
警官、「捜査」と外出し毎日パチンコ…戒告処分
約1か月にわたりほぼ毎日、捜査だと言って外出してはパチンコ店に行き、職務を怠ったとして、大阪府警は12日、南署刑事課の男性巡査部長(51)を戒告の懲戒処分にした。
府警監察室の発表では、巡査部長は暴力団捜査を担当。外出先で関係者に接触して情報収集するのが仕事だったが、8月下旬からの出勤日はほぼ毎日、大阪市中央区の店で1〜3時間、パチンコをしていた。
10月上旬、別の捜査でこの店に立ち寄った警察官が、パチンコを打つ巡査部長を発見。店側の話で「常連客」と分かり、防犯カメラ映像でも、通い詰めていたことが確認されたという。
巡査部長は府警の調べに「最初は、地元の暴力団事情に詳しそうな客に声を掛けて情報を得るつもりだったが、パチンコにのめり込んでしまった」と話している。
(2012年12月12日21時50分 読売新聞)
さて、こうしてパチンコにのめり込んでしまったこの巡査部長、おそらく完全に頭の中が逝ってしまったパチンカスの廃人だから、まっとうな人間に戻るのは困難であろうと思われる。そんな廃人をクビにしないで「戒告」だから警察も実に甘いのである。
日本中に存在するパチンコ屋は、この馬鹿巡査部長のようなパチンカスを生産する馬鹿発生装置である。パチンコ屋が存在する限り、こういうパチンカスも発生し続ける。なぜ法律で規制しないのか。なぜこういう賭博が放置されているのか。なぜ賭博から政治献金を平気でもらってる国会議員がいるのか。オレは理解に苦しむばかりである。
パチンカスが自分の人生を破滅させるのは自己責任である。そんなヤツらを税金で救済する必要はない。もしも救済しないといけないのならば、それはパチンコ屋にさせるべきである。パチンコ屋の利益の中から「パチンカス救済基金」でも出させて、パチンコ屋の金儲けの犠牲になった哀れな馬鹿の生活の面倒を店側が見なければならないという仕組みにすればいい。オレは自分が払った税金がパチンカス救済になど使われて欲しくないし、そもそもオレはパチンコ屋になど行かない。あんな低級な娯楽に興味はないのである。
今回の選挙、パチンコ屋を規制する公約を出してるところはどこもないようである。もしもそういう政党があればおれは絶対に応援したいのだが。
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