2012年11月25日(日) |
なんでそんな馬鹿と結婚したのか |
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世間には結婚できない男女が大量にいる。ろくな収入もなく性格も悪いクソ男がなかなか結婚できないのはよくわかるのだが、ちゃんと稼いでいてまともな生活をしている男も結婚できないのは不思議である。そして、なんでこんな無職のクソ野郎が結婚できてしまうのか不思議なのである。しかもその無職のクソ野郎はせっかく結婚した22歳の妻を殺してしまうのである。なんでなんだとオレはあきれるのだ。読売新聞の記事を引用しよう。
新婚数週間、生活苦で無理心中?…無職男逮捕
妻の首を絞めて殺害したとして、福岡県警西署は20日、福岡市西区、無職石橋朗容疑者(22)を殺人容疑で逮捕した。
石橋容疑者は結婚したばかりだったが、「生活が苦しく無理心中しようと思った」と容疑を認める供述をしているという。
発表によると、石橋容疑者は16日午後11時頃、自宅マンションで妻、かすみさん(23)の首を後ろから腕で絞め上げ、窒息させて殺害した疑い。
石橋容疑者は20日正午頃、「嫁を殺した」と110番。駆けつけた署員らがマンションのベッドで亡くなっているかすみさんを発見した。
2人は夏頃から同居し、今月9日に婚姻届を提出していた。石橋容疑者は「仕事もなく、生活保護を受けていたが、夏頃から食べるものにも困っていた。首をつって死のうと思ったが死にきれなかった」と供述しているという。
(2012年11月21日01時55分 読売新聞)
生活保護を受けていたのなら、十分に食べるものはあるはずだ。少なくとも喰うに困ることはないはずである。生活保護受給が認められたのなら安心してその権利で暮らしていける言わば特権階級である。それが「食べるものにも困る」というのは「生活保護の受給を打ち切られた」ということなんだろうか。そのあたりの事情が記事からはわからないのである。
日本では「働きたくない」という理由で働かなくても別に生活に困らない社会のはずである。この夫婦が「お金がなくて食べ物がない」という状況にあるのなら、そのことをきちっと周囲に伝えれば決して餓死することはなく、まして首を吊る必要もないのである。なんでこのクソ野郎は妻を殺したのか、オレは理解に苦しむのだ。22歳で殺されてしまった妻になんの責任があるのか。こんな馬鹿な男と結婚したことが妻の責任なのか。
そしてこの夫婦に生活保護が支給されていた理由は何なのか。なぜ働けないのか。もしかして「うつ病」などの精神疾患という理由で「働けない」ということになっていたのか。だったらなおのこと、死なずに済んだはずである。少なくとも保護を受けることができていたのだから。22歳と23歳のカップルが同居して結婚生活をスタートして、二人がたとえバイトでも収入を合わせればそれなりの生活ができるはずである。なぜ二人は寄り添って生きるという幸福にたどり着けなかったのか。オレは納得できないのである。
なんでそんな馬鹿と結婚したのか・・・・
きっと殺されたかすみさんの両親も同様のことを思っているはずだ。世の中にはいくらでもまともな男がいるのに、なんでそんなのを選んでしまったのかと。
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