2012年09月12日(水) |
NHKは強欲だぜ! |
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オレはNHKの規模を縮小すべきだといつも思っている。災害報道と教育番組に特化して、くだらないバラエティ番組なんかはやめてしまえばいいのである。そうすれば予算も今の1/10くらいでまかなえるだろうし、受信料も大幅な下げが可能である。しかし、NHKの連中はそんなことは考えていないようである。自分たちの高給と既得権益をまもることだけを考えているのだ。だからこんな理不尽な要求をしてくるのだ。時事通信の次の記事を読んでくれ。
NHKが東横イン提訴=受信料5億円支払い請求―東京地裁
2012年9月10日(月)12時59分配信 時事通信
テレビなどの受信機が設置されているのに受信契約を結んでいないとして、NHKは10日までに、ビジネスホテルチェーンの東横イン(東京)と関係会社11社を相手に契約締結と受信料計約5億5000万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。同日開かれた第1回口頭弁論で、東横イン側は争う姿勢を示した。
ホテルの客室にあるテレビすべてに受信契約を結ばせられたらホテルは莫大な経費を支払うことになる。実にばかばかしいのである。そんなことならテレビを置くのをやめたらどうか。テレビがなくても、インターネットできるようにパソコンを各部屋に置いておけばそれで十分だぜ。
NHKのやってることは「電波の押し売り」である。受信料というゼニを国民から巻き上げ、そのゼニを浪費してクソ番組を作ることに何の意味があるのか。その収奪構造は国民から自分たちの利益のために税金をむしりとるクソ政治家どもと同じである。娯楽番組をNHKに作らせる必要があるのか。なぜ大リーグ中継をNHKがするのか。受信料を払ってる人たちの中には野球に興味のない者も大勢いる。それなのに野球中継をNHKが行ってるわけで、見たくもない番組のためにゼニをとられるという理不尽なことになっているのである。
余分なゼニを国民からぼったくり、それで安上がりのつまらない番組を作って浮かしたゼニを自分たちのフトコロにいれるというのがNHKの高給取りの幹部どもの役得であり、その利権構造を守るためにも受信料収奪システムは守らないと行けない。そのために今回東横インがつるし上げられたのである。
NHKが真に硬派の番組作成をしたことがあるか。広告料を減らされるのが怖いから民放が作れないような、企業の悪に切り込むような番組作成ができるのか。否である。受信料を受け取るということはそうした社会的な責務があったのだ。しかし、NHKの幹部はそんなことつゆほども考えてはいないだろう。ただの下衆野郎どもである。
オレは東横インの戦いを支持したい。こんな理不尽なゼニを払う必要などないと堂々と戦って欲しいのである。NHKはあの不祥事の時に解体すべきだったとオレは今も思っている。
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