2012年08月28日(火) |
謎のマヨネーズ男 |
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マヨネーズというのは食べ物に掛けるものであって、衣服に噴射するものではない。そういうごく普通の常識のないとんでもない若者がいたのである。その馬鹿は、女子高生の制服マニアで制服を愛していたのに、その制服に向かってマヨネーズを噴射するという倒錯的な行動を続けていたのである。全くもって意味不明である。こういう変態っていうのは更生可能なんだろうか。まともな人間に戻ることは不可能だとオレは思うのだ。
読売新聞の記事を引用しよう。
女子制服、頻繁にクリーニングに…マヨネーズ男
女子高生の制服にマヨネーズをかけたとして、北海道警札幌西署に、暴行容疑で逮捕された男は、マヨネーズを持ち歩き、被害が確認されている12件について、「全て自分がやった」と話していることが24日分かった。
逮捕されたのは、札幌市中央区北6西25、介護士古沢剛容疑者(32)。発表では、古沢容疑者は6月18日午前7時40分頃、札幌市西区発寒のJR発寒駅構内で、女子高校生(17)の制服にマヨネーズを塗りつけた疑い。同区では、制服の女子高生がマヨネーズなどをかけられる被害が相次ぎ、同署の調べに対して、古沢容疑者は「制服姿の女子生徒を見てムラムラしてやった」と話しているという。
今月22日夜に、帰宅途中の女子高生が男に「制服のリボンを見せて下さい」と声をかけられ腹を殴られた事件についても、古沢容疑者は「においをかぎたかった」と認めている。
古沢容疑者宅の近所のクリーニング店では、古沢容疑者とみられる男が、女子生徒の制服やブラウスを頻繁に出しており、同店の女性従業員(35)は「高校生の娘がいるような年齢ではなく、不審に思っていた」と話していた。
(2012年8月25日10時19分 読売新聞)
この32歳介護士、古沢容疑者は被害が確認されただけで12件の「マヨネーズぶっかけ事件」を起こしている。しかし、「制服姿の女子高生を見てムラムラ」というのと、マヨネーズのぶっかけというのはどうも結びつかないのである。なぜそのムラムラがマヨネーズをかけると解消されるのか、この男はどんなメカニズムで性欲を発散させているのか。全く常人には理解できないのである。
またこの男は自分でも女子高生の制服やブラウスを所持していたわけで、それを頻繁にクリーニングに出している。どんな理由でそれは汚れるのだろうか。家でどんな使い方をしていたのだろうか。変態さんの考えてることや行動を知ったところで別に何のプラスもないのだが、世間にはこんな倒錯的性欲を持つ変態がいるということだけでもそれなりに参考にはなる。
自分の排泄物を持ち歩き女性にぶっかける「シャープのうんこ課長」のことを以前にオレは日記に書いたことがあるが、マヨネーズをぶっかけるこの馬鹿もさすがにそこまでの不快感はないにしても、理解不能な変態の一人であることは間違いない。このような変態と社会はどのように共存していけばいいのか。それこそみんなまとめて離れ島に流刑にしてくれよと思うのである。
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